どぶろっくの江口さんが飼っていたカミツキカメとは。
最近人気が出てきたどぶろっく。
「もしかしてだけど」のお笑いネタを歌にしてジワジワと人気がでていますね。
最近では、このネタを英語にして世界配信することで話題になっています。
そのどぶろっくの江口さんがカミツキガメを無断で飼育していた疑いで書類送検されたとのこと。
世田谷の路上でカミツキガメが横たわっているのが発見され、通報されたそうです。
その持ち主がどぶろっくの江口さんだったそうで届けなしでカミツキガメを飼育いた疑いで書類送検されたらしい。
では、そのカミツキガメとはどんな生き物なのか紹介します。
カミツキガメは北アメリカ南部から南アメリカ北部の淡水に生息し気性がとても荒いことで有名です。
頭が巨大で口も大きくなんにでも噛み付いてくることからカミツキガメとの名称が日本でついています。
カメといえば噛んだらはなさないことで有名ですが、このカメは一瞬にして噛み砕いてしまうことから危険生物です。
千葉県の川にカミツキガメが大量発生していることで大問題になっているニュースが流れていましたが、都会で無責任に飼われたカミツキガメが飼えなくなり川に放置した結果が生態系を乱し、また一般の人にも危険を及ぼす事態となっています。
今回有名人が書類送検されたことは、今後の世の中への警鐘としてもっと声をあげるべきニュースです。