本郷理華選手の海外の評価は?ハーフだが猫背が気になる。

日本フィギュアスケート界に新星が現れました。
その名前は本郷理華。手足の長さと顔立ちはハーフ
ですが、育ちは仙台と愛知県と生粋の日本育ちの
スケーターです。その本郷理華さんと海外の評価について
調べてみました。
本郷理華選出の好感できるところは、見た目の派手さとは対照的
に、振る舞いがとても質素なところです。
またとても謙虚で、しゃべる言葉もなんとなく東北なまりがある
ところがとても好きです。
本郷選出は、高校に入る前までは、宮城県で育ち、コーチの母親とも
にフィギュアスケートに打ち込んできました。
同じ仙台育ちの荒川静香さんに憧れて、スケートに邁進していましたが
大震災で練習場所を失ってしまいます。
高校に入ると練習の新天地を求めて愛知県に引っ越してきます。
本郷理華さんのスケートは、愛知県にきて花開いたようです。
現在は、引退したばかりの鈴木明子さん、表現力コーチをうけながら
あの長い手足を使った、日本人離れした体型をいかした表現力により
磨きがかかったようです。
一方で、難をいえば、技術の面やジャンプ面で、際立った特徴が
ないことです。もう一つは、猫背のような姿勢の悪さです。
日本に育ったからなのか、あまり自分を大きく見せようとしないような
猫背が気になり、体型の良さが充分に活かされていないようです。
その意味では、今の頂点、ロシア勢にはちょっと届かないようにも
見えますが、持ち前の安定感でなんとか世界選手権での表彰台を
目指して欲しいものです。
今後も本郷理華選出を応援していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。