日本発のエボラ特効薬ファビピラビルが世界を救う!

ファビピラビルという名前のインフルエンザ

特効薬が今がぜん世界の注目を浴びています。

これは、富士フィルムの子会社である富山化学

という日本の薬品メーカーが開発したインフルエンザ

特効薬です。

今なぜファビピラビルがエボラの特効薬として

注目されているのか書きます。

 

今やエボラ出血熱は二次感染の恐れがでてきました。

担当していた看護師にも感染が確認され、欧米では

連日この報道ばかりです。

スペインで感染した看護師にこのクスリを投与した

ところこの患者は治癒にむかっているそうです。

さらにエボラ感染に陰性を示しているそうです。

この薬はすでに大量生産できる過程にはいって

おり、許可が下りれば大量の患者に投与が可能と

なります。

ただ、ここで障壁となるのが、欧米各国の医薬品

メーカーです。彼らにもプライドがありまたロビー

活動を続けていることから、このファビピラビルに

対抗しなかなか許可が下りていない実情があります。

それがアメリカです。

アメリカでは国防省を含めた開発をすすめており

こちらを優先したいとの意向です。

ただこのエボラ感染は急激に世界に広まっており

さらには世界経済にも負の連鎖を引き起こそう

としています。

スペインに加えてフランス、ドイツではファビピラビル

の導入をすすめているようです。

富山大学教授が述べていますが、この薬は感染して

スピードが勝負で早期に投与しないと手遅れに

なるようです。

それぞれの製薬会社のメンツを捨てて

この富山発の薬が世界を救うことを願って

います。

 

 

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