原田フニャオ(ダンビラムーチョ)のWiki的経歴と気になる出身高校大学と田辺さんは!
いよいよ「M1グランプリ」ファイナルが近づいてきました。
その中でも注目したいのが、初のファイナル進出のダンビラムーチョ
です。今回はそのひとりである、原田フニャオについて調べて
みました。
ダンビラムーチョ、初のM-1決勝
ABCテレビ・テレビ朝日系で12月24日(日)に「M-1グランプリ2023」
決勝が生放送される。そのファイナリスト9組のコメントをお笑いナタリーで
1組ずつ掲載中。本日は初の決勝進出となる、ダンビラムーチョの話を届ける。
ファイナリストのコメントはいずれも12月7日の決勝進出発表から間もなく
語られたもの。決勝には、カベポスター、くらげ、さや香、真空ジェシカ、
ダンビラムーチョ、マユリカ、モグライダー、ヤーレンズ、令和ロマンと、
当日敗者復活を勝ち上がる1組の計10組が登場する。
■ ダンビラムーチョ コメント
──「M-1グランプリ2023」決勝進出を決めた今の気持ちをお聞かせください。
原田フニャオ:記者会見が終わったあとは、何が起きているのかわからない
ふわふわした感じでした。うれしさはずっとあるんですが。
大原優一:なんだか気持ちいい感じなのは確かです。まさか決勝に行けるなんて、
僕らはそういう存在じゃないとずっと思っていたので。去年は準決勝で
めちゃくちゃスベったんです。
原田:去年、敗者復活戦はよかったとたくさん言ってもらえて、それも含めて
今年の決勝進出なのかなって。去年の敗者復活戦が今年の“0回戦”で、その勢いで
行けた感じはすごくありました。お客さんがワクワクしてくれているというか、
僕らがアホなことをやればやるほど、こっちに近づいてきてくれる感じがして。
びっくりするくらいお客さんが喜んで、より笑ってくれるので「なんだこれ!?」と。
うれしかったですね。僕らが芸歴1年目でこのネタをやったとしても、ウケて
なかったと思うんです。芸歴を重ねてこれをやっているアホらしさ、いろんな
積み重ねでここまでウケたんだろうなと思います。
大原:去年の準決勝の段階では、そこがうまく伝わっていない感じがしたんです。
今年はずっとホームの空気感でできた気がします。
──今年の「M-1グランプリ」のキャッチコピー「爆笑が、爆発する。」にかけて、
これまでの戦いを振り返り「爆発した」と感じる瞬間はありましたか? なければ
「爆発する」のに必要なものは何だと思いますか?
原田:それこそ去年の敗者復活戦かもしれません。みんなが楽しんでくれて、
「ドーン!」っていうのを初めて味わったのは。タイミングとかすべてが
噛み合って、めっちゃ面白くしてくれた感じがあったんです。
大原:今年は準決勝が終わったあとに、マヂカルラブリーの村上さんに
「マジで見なくていい4分だったわ~」と言われて。
原田:それはすごいうれしかったですね。僕らは「こいつらバカだな~!」
というのしかできない。マジで無駄な時間だし、なんのメッセージ性もない、
笑うだけのネタを目指しているので。
──「ファイナリストの中で自分たちが一番○○だ!」……「○○」に入るのは?
原田:「一番楽しい!」ですかね。
大原:「一番楽しませる」じゃない?
原田:「楽しませる」か~。みんなで楽しむんだ!みたいなこと?
大原:なんかしっくりきてないみたいです(笑)。
──ほかのファイナリストの中で意識しているコンビは? それはなぜ?
大原:くらげです。養成所で僕らの1期下なんですが、同期に空気階段、
コットン、オズワルドがいる中でのたたき上げ感があって。
原田:今年のファイナリストの中で、くらげがダントツで食えていないと
思うんです。僕らも決勝に行けてうれしいですが、くらげが決勝っていうのが
めっちゃすげぇなと思います。
大原:マユリカもですね。東京と大阪ではありますが、同期で仲がよくて、
彼らが今年、東京に移ってきてからずっとライブも一緒にやっていたので。
──優勝賞金1000万円の使い道は?
大原:実は僕、大学に7年通っちゃって、親にだいぶお金を払ってもらったので、
さすがに少しでも返したいなと思います。
原田:普通すぎますけど、親に全額渡して家族で使ってもらいたいです。
大原:あと、巨人ファンなので東京ドームの年間シートを買いたいです。
母校の野球部に野球道具を寄贈もしたいですね。大谷(翔平)選手と同じくグローブを3つで。
──昨年と比べてコンビで進化していることは?
大原:進化してないと思います。進化しないのがよさです。
原田:また去年の敗者復活戦の話になっちゃいますが、あのときに
「あ、これでいいんだ」と思えたことで今年はどっしり構えて、ちゃんとふざける
ほうがウケるんだと感じながらやってこれたというのはあるかもしれません。
大原:自分たちというより、周りの反応が変わったほうが大きい感じがします。
──決勝へ向けた意気込みを一言で! そして、相方にも一言!
大原:絶対に笑わせますよ!
原田:おぉ~気合い入ってるね! 僕は肩肘はらずに楽しみたい。いい意味で、
見ている人の休憩みたいな時間を送りたいです。それが一番楽しいと思うので。
大原:お酒飲みながら見てほしいですね。
原田:その上で、やっぱり爆発させたい。(最終決戦まで)2本ネタをやりたいです。
出典:お笑いナタリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/11ee607cee6543e97f8ed434237299984f7ab3a3
https://twitter.com/M1GRANDPRIX/status/1737261536115130768?utm_source=yjrealtime&utm_medium=search
原田フニャオのWiki的経歴と
本名:原田 吉洋(はらだ よしひろ)
生年月日:1989年5月19日
年齢:34歳
出身:長野県諏訪市
原田フニャオの出身高校大学は
原田さんの出身高校は、長野県諏訪双葉高等学校です。
地元の学校に小学校から通われています。
そして中学は、諏訪市立上諏訪中学校
小学校は、諏訪市の小学校です。
大学は、東洋大学社会学部(夜間部)です。
大学受験を失敗したときに、笑い飯の漫才に出会い
お笑いを目指そうとしたそうです。
原田フニャオの結婚と田辺との関係は
原田フニャオの関連ワードで、ぼる塾の田辺さんの
名前がでてきます。
調べてみたところ、仲のいい友達のようです。
いっしょにディズニーランドにも行くなかですが
彼女ではないようです。ということで、原田フニャオさん
はまだ独身のようです。
まとめ
今回は、M1ファイナルに進出した原田フニャオさんについて
調べました。
東洋大学でコンビを結成し、今回の晴れ舞台ですが
果たして結果はどうなるか楽しみです。
また今後の活躍が期待されるコンビになので注目したい
と思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。