小林覚さん(書道家)のWiki的経歴と気になる出身高校大学と嫁さんは!

小林覚さんは、とても才能をもった方です。

書道家だけではなく株式会社ぴあの取締役社長という顔も持っています。

最近はメディアにもとりあげられることも多くなり

今回は小林覚さんについて調べてみました。

小林覚の「女体書道」が広まる

「女体書道」は口コミや個展で広まり、今では「モデルをしたい」

という女性たちが後を絶たず、中には「2年も待った」という人

がいるほどの人気。高橋Dは、取材に入る前にその写真集を

見ただけでは、なぜ女性たちが体に書を記すことを望むのか

理解しきれなかったというが、実際にその瞬間を目の当たりにして、

大きく印象が変わった。

「女性の肌は、若かったら張りがあって脂が墨を弾いたり、

逆に年令を重ねると墨がしっくりきて馴染んだりするので、

それぞれの年代ならではの表現になるんです。さらに、人に

よって絵はもちろん、書体も変わってくるので、それが一人

ひとりの個性になって出るというのを知って興味深く思いました」

https://news.yahoo.co.jp/articles/8586ae17997c2b526a1034207c95395ae709909c?page=2

小林覚さんのWiki的経歴職歴は

名前:小林覚(こばやし かく)

生年月日:1966年2月28日

出身地:神奈川県

血液型:非公開

身長:非公開

職歴

1989年にぴあに入社、「ぴあMAPシリーズ」編集長、

公式サイト「@ぴあ」編集長などを歴任しました。

2011年に社長室長兼広報室長に、2017年に

取締役社長室長兼広報室長に就任しました。

復興支援ライブハウス「PIT」の開設と運営、神奈川県に

誕生した「ぴあアリーナMM」の構想を担当したそうです。

1986年に首都圏主要大学の書道部が加盟する「東京学生書道連盟」

の幹事長に就任した小林覚さんは、学生書道連盟展の開催などを行い、

大学卒業後の1990年より毎年1回、雨宮太虚さんらと

書展「祭ばやし」を開催しています。

情報誌や旅行ガイドブック、イベント情報サイトのプロデューサーを

手掛ける傍ら「筆文字アーティスト」として活動を続け、

日本だけでなく海外に向けても作品を発表しています。

また2017年からは女性の肌を和紙に見立てた「女体書道」を創出、

日本発の新たな浮世絵として各方面から脚光を浴び、2020年からは

「小ばやし展」と並行して「女体書道展」を開催するようになりました。

小林覚さんの出身高校大学は

小林は、あの御三家として有名な中高一貫校の麻布高校

の出身です。

こちらの学校は数多くの東大合格者を輩出していることでも

有名な進学校です。

そして、小林覚さんは早稲田大学に進学卒業して

います。学部についてははっきりしていません。

小林覚さんの結婚は

小林覚さんには、小林かおりさんという奥さんがいました。

小林かおりさんは小林覚さんより2歳年上で、「寺子屋 三左蔵」

の企画・施主にも携わっていました。

しかし2019年7月15日、がんのため55歳で旅立っています。

二人の間には2005年頃に誕生した一人息子の小林想さんがおり、

油絵を描いています。

まとめ

今回は、書道家としても、また起業家としても

有名な小林覚さんを取り上げました。

今後の活躍にも注目したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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