久保田徹(ドキュメンタリー制作)のWiki的経歴と気になる出身大学高校は

心配な報道が出ています。

久保田徹さん(ドキュメンタリー制作)が

ミャンマーで拘束されたのでは?という

報道です。

そこで今回は久保田徹さんについて調べてみました。

久保田徹さんの報道は

30日午後3時半(日本時間同6時)ごろ、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで

国軍に対する抗議デモに参加していた日本人男性、クボタ・トオルさんが

治安当局に拘束された。複数のミャンマーメディアが報じた。

報道によると、クボタさんはデモに参加していたミャンマー人の

男女2人とともに拘束された。治安当局が押収した3人の持ち物からはカメラや

軍政を批判する内容が書かれた服などが見つかったという。

拘束されたのはフリーランスでドキュメンタリー制作をしている

久保田徹さんだとの情報がある。

在ミャンマー日本大使館によると、同午後9時過ぎにヤンゴン市内の警察署を

通じて20代の日本人男性が同署で拘束されているのを確認した。警察の説明では、

男性は拘束時にヤンゴン市内でデモを撮影していた。署内で取り調べを受けているが、

健康状態は良好という。大使館は男性の早期釈放を求めるとしている。

ミャンマーでは昨年2月、軍がクーデターで全権を掌握。国内では抗議デモが

頻発し、多数の死傷者が出ていた。

昨年4月にはヤンゴン在住の日本人ジャーナリスト、北角裕樹さんが「虚偽ニュース」

を拡散したとして逮捕・訴追されている。北角さんは同5月、日本側の働きかけを

受けて解放され、日本に帰国した。【バンコク高木香奈】

(出典:毎日新聞)

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3f5ba67eb46a34a7d2bee27bbc19a8dc695f22c

久保田徹さんのwiki的経歴は

久保田さんは、1996年、神奈川県横浜市生まれになります。

大学在学中より2014年よりロヒンギャ難民の取材を開始し、ドキュメンタリー制作を始め

以降、Al Jazeera English、NHK World、VICEなどの国際メディアにてディレクター、カメラを担当

社会の辺境に生きる人々、自由を奪われた人々に寄り添いながら静かにカメラを向け続けています。

監督作は札幌国際短編映画祭ほか、国内外の映画祭にて出展多数になります。

アジア国際青少年映画祭(AIYFF)で、Empathy Trip(2019)で最優秀ドキュメンタリー賞を

受賞されています。

昨日、コロナ禍で延期されていた「アジア国際青少年映画祭(AIYFF)」の授賞式に

参加しました。青少年というには際どいですが、Empathy Trip(2019)に

最優秀ドキュメンタリー賞をいただきました。

2013年~2016年、学生団体S.A.L.

2018年1月~、Freelance Filmmarker

といった具合で、フリーランスでドキュメンタリー制作

に携わっていたようです。

久保田徹さんの出身高校大学は

2011年~2013年、Westside Christian High School

久保田さんの高校は

2014年、学習院高等科 卒業されています。

そして大学は

2019年、慶應義塾大学 卒業されています。

とてもエリートであることがわかります。

また、裕福な家庭で育ったようにも見えます。

そして卒業後に

2018~2020年4月、University of the Arts London(MA Documentary Film)

に留学しています。

まとめ

今回は久保田徹さんについての気になる報道と

経歴について調べてみました。

本当に心配ですが、今後の詳細に注目したい

と思います。

 

 

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