日本はインフレと円安と厳しい経済状況に陥っていますが

そのなかでよくコメンテーターとしてよくテレビに

出演されているのが加谷珪一氏です。

とても、クールな感じなコメントされていますが

加谷氏がどんな経歴の持ち主なのか気になるところです。

加谷珪一氏のインフレに対する意見

経済評論家の加谷珪一氏とロシアＮＩＳ経済研究所の服部倫卓所長が１４日、

ＢＳ日テレの「深層ＮＥＷＳ」に出演し、世界的なインフレ（物価上昇）

をテーマに議論した。

原材料価格の高騰で、食品や衣料品などの価格が上昇している。

加谷氏は「これから家電や自動車に波及していく。いったん物価上昇が

始まるとすぐに収まるということはない」と見通しを述べた。

服部氏は、企業が物価上昇分を価格転嫁できていない現状をあげ、

「なんでも企業努力で解決しようというのは、よくない風潮だ」と指摘した。

（出典：読売オンライン）

https://news.yahoo.co.jp/articles/594e0990f8d8bd6814d9fa3705131f9b80514fd9

このように、加谷氏は今後のインフレについて悲観的な見方を

されているようです。

きょう14（火)の #深層NEWS は
「値上げ続々発表。私たちにできる事とは。」

ウクライナ情勢の影響から世界的に物価が上昇。
日本でも続々と値上げが。
今後の行方を専門家と徹底議論。#BS日テレ にて今夜10時から生放送

【ゲスト】#加谷珪一（経済評論家）#服部倫卓（ロシアNIS経済研究所所長） pic.twitter.com/4LHnA2z3hf

— 深層NEWS【公式】BS日テレ月～金よる10時生放送 (@sinso_news) June 14, 2022

加谷珪一氏のWiki的経歴と職歴は

加谷珪一さんの経歴をまとめました。

名　前　加谷　珪一（かや　けいいち）

生　年　１９６９年

加谷氏は、昭和44年、仙台市生まれです。

年齢は５２歳のようです。

加谷氏は大学卒業後日経BP社に記者として入社します。

そして野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、

企業評価や投資業務を担当します。

独立後、中央省庁や政府系金融機関などに対する

コンサルティング業務に従事されています。

現在は、経済、金融、ビジネス、ITなど多方面の分野で執筆活動を行っており、

ニューズウィーク、現代ビジネス、ITメディアビジネスオンラインなど

各誌で連載を持っています。

加谷珪一氏の出身高校大学は

加谷氏の出身大学は東北大学工学部原子核工学科卒業

です。

加谷氏は国立大学理系の出身です。

大学では工学部だったのに記者として入社されたのですね。

日経BP社は、ビジネス、テクノロジー、ライフスタイルなどの

最先端の情報も発信しているので、もしかするとここで

経済分野の方へ方向転換されたのかもしれません。

加谷珪一氏のコメントの評判は

いろんな評価があるかと思いますが、全体的に適格で

わかりやすいという評価が多いです。

語り口調も穏やかでわかりやすいと評判です。

ですので、テレビで呼ばれる機会も多いのだと

思います。

今朝の羽鳥さんのモーニングショーで”円安”についての特集。”ミスター円”と呼ばれた榊原英資氏が出演＆経済評論家の加谷珪一氏の説明でとてもわかりやすい。玉川徹氏の強めの問いかけがあってのやりとりでさらに面白（興味深）かった。

— C子 (@C_ko) April 21, 2022

まとめ

今回は経済評論家としてテレビによく出演されている

加谷氏について調べました。とてもわかりやすい評論

であるとの評価が多いですが、もともと大学の分野が

工学部で原子力ということで意外な学歴であるとの

意見もありました。

今後の加谷珪一氏の活躍に期待したいと思います。