黒井文太郎氏のWiki的経歴と解説の評判と出身高校大学は!

黒井文太郎氏の軍事評論家としての解説はとても

わかりやすいと評判です。

ここのところ、ロシアのウクライナ侵攻で

連日このニュースでテレビは占められていますが

そのなかで、よく登場されているのが黒井文太郎氏です。

とてもわかりやすいと評判ですが、今回は黒井文太郎氏に

ついて調べてみました。

黒井文太郎氏のWiki的経歴は

黒井氏は1963年、福島県いわき市生まれです。

大学卒業後、講談社に入社します。学生時代はバックパッカーを

していて、講談社時代は週刊誌フライデーの編集に携わっています。

講談社退社後はニューヨークを拠点にジャーナリストとして

活動ています。その後、戦場カメラマンとしてモスクワ、カイロを

拠点に内戦中のサラエボ市内やコントラに日本人初取材を行っています。

黒井文太郎氏の出身高校大学は

黒井氏は福島県立磐城高等学校を卒業されています。

こちらは、県内屈指の進学校といってもいいくらいの

偏差値の高い学校のようです。

そして横浜市立大学文理学部国際関係課程を卒業しています。

2010年、黒井が自らのブログ上で大学2年の夏休みに初めての海外旅行で

アメリカとメキシコに行った際、当初予約していたニューヨーク発ソウル経由の

帰国便を一週間延期したことで、1983年9月1日に起きた大韓航空機撃墜事件を免れ、

命拾いしたことを明かしています。

黒井文太郎氏の評判と実績は

黒井氏は20年前に結婚した元妻がシリア人であることや、黒井氏が

シリア人女性と結婚した日本人として二人目であることを明かしてます。

また、同年週刊朝日にてシリア秘密警察アムンから徹底的な調査対象とされ、

スパイ嫌疑を持たれていた事やシリア大使館に何度も呼び出された

経緯を告白しています。アサド政権に対して「世界でも過去最悪の極悪非道な政権」

であると評しています。

また黒井氏は、アルカイダ等のテロリストに関する書籍も多く執筆して

おり、やはりこの分野で、黒井氏は数々の書籍をのこしています。

黒井文太郎氏のウクライナに対する解説

軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が22日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」

に出演し、ロシアがウクライナ・マリウポリで猛攻を続けることを

「常とう手段」と説明した。

マリウポリではロシア軍の激しい攻撃が続いている。ロシア国防省は

マリウポリに対して、現地時間21日午前5時までに降伏するよう

最後通告を突きつけたが、拒否したとみられている。市民が避難するための

「人道回廊」も設置されたが、ウクライナ側はロシアの攻撃が継続しており、

避難が妨害されているとしている。

黒井氏は「すでにほぼ無差別攻撃に近いことが行われている」と説明。

最後通告により期限が切られたことで「さらに大がかり」な攻撃が

予想されるとした。さらに、最後通告は、ロシアがウクライナに対して

「(避難の)チャンスを与えたのに、市民を人間の盾にしてる」

とするための「詭弁(きべん)の準備」と分析した。

MCの羽鳥慎一アナウンサーは「これはロシアがいつも取る方法だ

ということですか」と質問。黒井氏は「シリアなんかではよく使っていた方法で、

『脱出させる』と言いながら、その脱出しようとしたところに砲撃をしていく、

ロシアの常とう手段ですね」と答えた。

(出典:デイリー)

https://news.yahoo.co.jp/articles/7aac07e9d78a670b6bd8c2368200a5715c5910b7

まとめ

今回は、軍事評論家でもあり、編集者でもの黒井文太郎氏に

ついて調べました。調べたところ、しっかりとした、この分野での

書籍とまた実績をのこしている方であることがわかりました。

今後のロシアの侵攻など、軍事的な面での解説が興味深いです。

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