赤木正幸氏のWiki的経歴と気になる出身高校大学の偏差値は

赤木正幸氏は今回の衆議院選挙で見事に復活当選を

果たされましたが、新聞紙上をにぎわしています。

そこで、今回は赤木正幸氏について調べてみました。

赤木正幸氏の選挙に関する報道は

10月31日投開票の衆院選で、知人に選挙運動の報酬を渡す約束を

したとして、兵庫県警は5日、兵庫4区で落選し、比例近畿ブロックで

復活当選した日本維新の会の赤木正幸氏(46)の運動員だった

同県小野市、会社役員の男(70)を公職選挙法違反(買収の約束)容疑で逮捕した。

発表では、男は公示前の10月初旬頃、知人に対し、赤木氏への

投票呼びかけやビラ配りの報酬として1日1万3000円を支払う約束をした疑い。

県警は認否を明らかにしていない。この知人は実際にビラ配りを行っていたといい、

県警は、金銭の授受の有無や他の買収がなかったかについても調べる。

赤木氏は読売新聞の取材に、逮捕された男とは街頭演説などで3、4回会った

ことがあるとし、「運動員ではなく支援者という認識だった。違法行為は

全く知らず、指示もしていないので困惑している」と話した。

(出典:読売新聞オンライン)

赤木正幸さんののwiki的経歴は

名前:赤木正幸(あかぎまさゆき)

生年月日:1975年02月22日

血液型:A

出身地:岡山県

うお座

好きな食べ物:甘い物

赤木正幸氏の出身高校大学の偏差値は

赤木正幸さんの出身高校・大学などの学歴は

以下のようになっています。

1987年、岡山県倉敷市立菅生小学校 卒業

1990年、岡山県倉敷市立北中学校 卒業

1993年、岡山県立岡山大安寺高等学校 卒業

2001年、早稲田大学 法学部 卒業

2005年、早稲田大学大学院 政治学研究科 修士課程 修了

2007年、明治大学大学院 グローバル・ビジネス研究科 修士課程 修了

2009年、早稲田大学大学院 政治学研究科公共経営専攻 博士課程 入学

2010年、ニューヨーク大学公共行政大学院 客員研究プログラム 修了

2011年、コロンビア大学国際関係・公共政策大学院 客員研究プログラム 修了

すばらしい学歴です。

そして出身高校である大安寺高校は、

偏差値58の岡山県岡山市北区北長瀬本町の公立高校になり、

旧総合選抜岡山学区岡山五校の1つになります。

2015年3月31日に閉校しています。偏差値は50台後半といわれて

います。

そして卒業大学の早稲田大学、法学部の偏差値は

私立文系のトップで偏差値は70という超難関です。

赤木正幸氏の職歴は

2001年~2005年、地方自治の研究所・まちづくり・公務員の研究

2002年~2003年、人事院事務総局・専門調査員

2006年~2007年、MIDリートマネジメント株式会社・不動産ファンドを運用

2007年、株式会社パソナ入社。堺市財政局出向。行財政改革プロジェクト参画

2007年~2011年、森ビル・インベストメントマネジメント株式会社・

不動産ファンドを運用、投資開発部長にて退社

2012年、みんなの党 衆議院岡山県第1区支部 支部長

2012年12月、第46回衆議院議員選挙(岡山1区)にて、24370票で当選

2016年1月、エムソーラーアセットマネジメント 代表取締役社長兼CEO

2016年12月、リマールエステート株式会社 代表取締役社長兼CEO

さらに、森ビル・インベストメント 投資開発部長、三菱商事合弁会社 MSAM 代表取締役、

不動産テック協会 創設代表理事などを歴任されています。

赤木正幸さんは、20代は地方自治の研究と実績を積み、

30代は不動産ビジネスで街を作り、40代はIT企業家という

なんとも凄い経歴の持ち主です。

そして、それから政治家への道ということから

本当ににバイタリティのある人物のようです。

まとめ

今回は、復活当選を果たした、維新の赤木正幸さんについて調べましたが

経歴は、本当にすごいと思いました。

ただ、今回選挙に伴う報道も気になるところであり、今後の展開が

気になるところです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です