瀬立モニカ(パラリンピック)のハーフの噂と実績と出身高校大学の偏差値が凄い!

東京パラリンピックがいよいよ始まりますが、

リオパラリンピックから新競技となった「カヌー」の

代表選手、瀬立モニカ選手を調べてみました。

オリンピックでも注目されつつあるカヌーです。

瀬立モニカ選手のWiki的経歴は

・名前:瀬立モニカ(せりゅう・もにか)

・生年月日:1997年11月17日

・年齢:22歳(2020年5月現在)

・出身地:東京都江東区

・所属:江東区カヌー協会

・身長:165.5㎝

・体重:52㎏

瀬立選手は子供の頃から運動が大好きだったようで、

特にカヌー・テニス・バスケに力を入れていたそうです。

江東区には、首都高7号線の高架下にある堅川河川敷公園内に

カヌーやカヤックをする場があります。

瀬立モニカ選手の出身高校大学の偏差値は

瀬立選手は、江東区出身のため、地元の「江東区深川第一中学校」

が出身です。中学時代からカヌー部に所属していました。

高校では、東京都にある「宝仙高校学園校」に進学します。

こちらの学校は中高一貫校ですが、高校からの入学だそうです。

この学校は最近めきめき進学実績を伸ばしていて、医学部を

目指す学生もいるようです。偏差値も進学コースでは

60を超えてきています。

高校1年生の時、国体予選の直前に体育の授業中にケガをし、

下肢の筋肉に力の入らない「体幹機能障害」になりました。

胸から下が動かせないようになり、車いす生活となりました。

高校卒業後は、「筑波大学」に進学します。体育専門学群を専攻しているそうです。

こちらの大学は、有名な国立大学で、難易度は偏差値60を越えて

いると思われます。

瀬立モニカ選手はハーフ?ご両親は

瀬立選手の名前からしてハーフ?と噂されていますが

実のところはどうなのでしょうか?

調べてみたろ、瀬立選手は純日本人だそうです。

「モニカ」という名前を付けたのは、お母さんだそうで、カトリックだったお母さんが

クリスチャンネームを付けたそうです。

クリスチャンネームというのはいわゆる「洗礼名」です!

お父さんについて確かな情報はありませんでしたが、お母さんは

看護師をしているそうです!

お父さんが医者という情報もありましたが、もしかしたら

医療つながりで結婚なさったのかもしれませんね。

瀬立モニカ選手の実績は

2014 日本パラカヌー選手権大会 女子KTA優勝

2015 パラカヌー海外派遣選手選考会 女子KL1優勝

2015 日本パラカヌー選手権大会 女子KL1優勝

2016 リオパラリンピック 女子カヤックシングル 8位

2016 アジアパラカヌー選手権 女子KL1優勝

2017 カヌースプリントワールドカップ 女子KL1優勝

2017 日本パラカヌー選手権大会 女子KL1優勝

2017 アジアパラカヌー選手権 女子KL1優勝

2018 カヌースプリントワールドカップ 女子VL2優勝

2019 カヌースプリントワールドカップ 女子LV1優勝

2019 日本パラカヌー選手権大会 女子KL1優勝

このように素晴らしい成績を残しています。

まとめ

今回はパラリンピックに出場する瀬立モニカ選手について

紹介しましたが、文武両道の方であることがわかりました。

瀬立選手の活躍を応援したいと思います。。

 

 

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