成田真由美(東京パラリンピック出場)のWiki的経歴と心に残る名言は!

東京五輪パラリンピックの出場の水泳・成田真由美選手

について紹介してみたいと思います。

成田真由美選手のWiki的経歴は

成田さんは、13歳のとき交通事故で脊髄炎を起こし入院しました。

足がまったく動かなくなり、車椅子での生活となりました。

しかし、子どもの頃は怖くてできなかった水泳に、23歳のときチャレンジしたことで、

彼女のスポーツ人生が花開きます。

1996年のアトランタ、2000年のシドニー、2004年のアテネ、2008年北京、

2016年リオデジャネイロに出場、総計数は金メダル15個、銀メダル3個、銅メダル2個。

とものすごい実績をのこしています。

その強さから「水の女王」といわれています。

https://twitter.com/parasapo/status/1255029963956224003

成田真由美選手の名言とは

成田選手の名言で有名なのは

「障害によって失ったものより、得たもののほうが大きいと思えるの」

です。

「失ったものを数えるのではなく、得たものを数えていく人間になりたい」

これも彼女の言葉です。

また松岡修三とのインタビューでも、心にのこる発言

をされています。

成田さんは、つらかったことよりも、よかったことを

考えることを大切にされているようです。

まとめ

パラリンピックで多くの輝かしい実績を残されて

きた成田真由美選手が、今回の東京パリンピックでも

どのような活躍をされるのか楽しみです。そして

競技を終えた後のコメントにも注目です。

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