武漢チャーター機(NH1952)の帰国者で感染が疑われている搬送先病院と世間の反応は?

新型コロナウィルスの勢いが止まる気配がない

ですね。

そして中国武漢市からチャーター機が2020年1月29日の

午前に帰国しました。

そのチャーター便の名前はNH1952です。

そして気になる情報があります。

実際に感染者はでなかったのか?

そこで気になるのが、帰国者に感染者はいないのか?

です。搭乗前の検査では新型肺炎を発症した邦人はいなかったものの、

ここに来て発熱や咳を訴える人間が複数人確認されたとの情報

もあります。

搬送された病院はどこ?

第1便目で帰国された中で体調がすぐれない方4名が搬送された

病院はどこなのか気になります。

4名の方の搬送先の病院が気になっていたのですが判明しました。

4名の方は、東京都大田区にある「東京都保健医療公社荏原病院」

に搬送されています。

公社荏原病院は、公益財団法人である東京都保健医療公社が運営しています

が、帰国者が感染しているのかどうか気になるところです。

そして、その他の受け入れ先病院は

がん・感染症センター 都立駒込病院」

「東京都立 墨東病院」

「東京都保健医療公社荏原病院」

「東京都保健医療公社 豊島病院」

4つの病院で帰国者の感染者や発症者の対応にあたる予定だそうです。

世間の反応は

2020年1月29日午前8時に到着した第1陣の武漢市から帰国したチャーター機には、

4名の体調不良の方がいました。

新型肺炎は2週間~1ヵ月程度の潜伏期間を経て発症しますので

本当に今の段階で症状がないからといって、自宅に帰って

も大丈夫なのでしょうか?

そのため、現在の時点で症状が無いからといって、

「感染していない」と断定できないのです。

最大限に安全を図るのであれば、感染が疑われる人間は

最大1ヵ月は隔離する必要がありますが、政府の対応は

「隔離しない」という方針を掲げているのですが世間の反応

はどうでしょうか?

やはり、世間の反応も微妙です。

帰国後の相当期間の隔離が必要であるというのが

大多数の意見です。

厚生労働省は

「人権侵害に当たり、法的にも権限がない」

としていますが、診断結果が時間が経たない

とわからないのであれば意味ないと思います。

まとめ

人権侵害を理由に隔離措置を実施しないことを明言した

政府ですが、判断を見誤れば、日本国内でも新型肺炎が

蔓延を懸念しているひとがたくさんいらっしゃいます。

一度蔓延すると手遅れとなるだけに、症状の出ている

帰国者を含めて今後の情報が気になります。

 

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