服部誠太郎氏の経歴と気になる出身高校大学(中央大学法学部)の偏差値は!

注目の福岡県知事選が間近にせまっていますが、

その候補者である服部誠太郎さんについて

紹介してみたいと思います。

服部誠太郎の福岡県知事選選挙戦動向は

4月11日の福岡県知事選挙に向けてTNCが電話で行った情勢調査の結果、前の副知事の

服部誠太郎さん(66)が、元福岡市議の星野美恵子さん(70)を引き離し、

大きく先行していることが分かりました。

知事選には新人2人が立候補していて、TNCは3日と4日の2日間、

電話による情勢調査を行い、有権者747人から回答を得ました。

その結果、前の副知事の服部誠太郎さんが自民、公明支持層の7割から8割、

無党派層の半数以上の支持を得て大きく先行していることがわかりました。

一方、元福岡市議の星野美恵子さんは、共産支持層の約8割と立憲民主の

支持層の約3割を固めていますが、無党派層への広がりは乏しく、

先行を許しています。

ただし、2割以上の有権者はまだ投票先を決めておらず、

情勢は変動する可能性があります。

新しい知事に期待する新型コロナ対策を尋ねたところ、半数を

占めたのが「ワクチンの早期接種」で、「医療崩壊しない病床確保」

「PCR検査の拡充」が続きました。

(出典:テレビ西日本)

報道によると、選挙戦は優位となっているようです。

服部誠太郎さんの経歴は

名前:服部誠太郎(はっとりせいたろう)

生年月日:1958年9月11日生まれ

出身地:福岡県小倉市(現北九州市)

趣味:野球観戦・旅行

ということで、服部氏は地元福岡の小倉市

出身です。

服部氏の就職してからのキャリアは

1977年、福岡県庁入庁

長年、財政部門を担当する

2004年、私学学事務所振興局 学事課長

2006年、省庁からの出向者を起用し続けて来た福岡財政課長に生え抜き

から初の就任しています。

2009年、福岡県総務次長

2010年、55歳の若さで福岡県福祉労働部長に抜擢される

福祉労働部は、災害時の対応・子育て支援・児童福祉・障害者福祉・生活保護・

雇用対策などの業務を担当

2011年9月、牛尾長生さんに代わり、福岡県副知事に就任します。

2017年、福岡県知事職務代理者勤め、久留米リサーチ・パーク取締役副会長を兼任する

2021年、小川洋福岡県知事が病気療養中に福岡県知事職務代理者で、

3月24日まで務めました。

服部誠太郎氏の出身高校大学の偏差値は

服部誠太郎さんの出身高校は、小倉高校です。

小倉高校は1970年4月入学、1973年3月卒業となっています。

小倉高校の偏差値69(福岡県13位の学力)

となっています。

小倉高校は福岡県北九州市小倉北区の公立高校

1908年に開設された伝統ある進学校

学科は普通科のみ

校風で文武両道を掲げています。

服部誠一郎さんの出身大学ですが

1973年4月、中央大学法学部入学

1977年3月、中央大学法学部卒業

となっています。

中央大学法学部は以前は司法試験の合格者では、東大と並ぶほど

でした。名門法学部として法曹界に多くの卒業生を送り出してきた

中央法学部。かつては司法試験の合格者数で早稲田を上回り、

東大と伍してきた実績を持つ。偏差値でも過去30年にわたり、

私立のなかで別格とされてきています。

偏差値も中央の法学部は65を超えています。

さらに、1951年~1970年まで司法試験の出身別合格者数では20年連続1位だったそうです。

中央法学部は、資格試験の最難関の1つである司法試験に強い。大学別の合格者数も

329人(17~19年度の合計)と、慶応、東大、京都大学に次ぐ4位

となっています。国家公務員総合職(旧上級職)試験でも、私立で

早慶に次ぐ実績があります。

まとめ

そんな、服部誠太郎さんが政治家を志したきっかけは

愛する福岡県の県政に空白や停滞、混乱は許されないと考えたこと

だそうです。大学卒業後、ずっと福岡県に携わってきた

服部氏ですが、今後どのように活躍されるのか注目です。

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