ジョコビッチに何が起きた?全米オープン失格動画と他選手の反応は!?
ジョコビッチといえば、世界が認める世界のトップ
テニスプレーヤーですが、テニスはある意味紳士
のスポーツでもありますが、起きてはならない
ことが起きました。
2020年9月6日〔現地時間)、全米オープンでの
出来事です。
【全米オープン】ジョコビッチが危険行為で失格、弁明認められずhttps://t.co/y7hEAyc7eB
背後の壁に向けて打ったボールが線審の喉元を直撃。線審は一時呼吸が苦しくなり、動けない状態となった。 pic.twitter.com/iNGhGobH6s
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 6, 2020
出来事の詳細と他選手の反応は
男子テニス世界ランク1位のノバク・ジョコビッチは6日(日本時間7日)
、パブロ・カレノブスタとの全米オープン4回戦で、線審に
ボールをぶつけてしまい、危険行為によって失格となった。
予想外の出来事に衝撃の声が広がる中、世界ランク40位の
ニック・キリオスは自身のTwitter(@NickKyrgios)を更新し、
皮肉の投稿をアップした。
新型コロナウイルスの感染リスクを懸念し、全米オープンには
欠場を表明しているキリオス。ツアー中断期間には、ジョコビッチが
主催したエキジビション大会「アドリア・ツアー」でクラスターが
発生したことをめぐり、出場選手を含む大会関係者へ厳しい
批判を続けていた。
そして今回はTwitterのアンケート機能に「ジョーカー(ジョコビッチの愛称)
の事件を俺に置き換えてみてください。故意ではなくボールキッズの
喉にボールをぶつけてしまいました。さて俺なら何年間、出場停止になる?」
とツイート。選択肢には「5年?」「10年?」「20年?」の
3つを提示している。
テニスファンからは「ツイートを待っていました」「あなたは
間違いなく長くなる」「永久追放になるだろう」などとコメントが
相次いだ一方、一部からは「あなたはもっと悪いことをやってきた。
コートの内外で」「あなたの幼稚な行動が続くのは悲しい」
といった批判の声も寄せられている。また、このツイートには
8時間で12万件の回答が寄せられ、その過半数は「20年」
となっている。
ジョコビッチの敗退により、今年度の全米オープンでは
新王者が誕生することが決定。今回の行為でジョコビッチは、
失格処分のペナルティーとして今大会での全獲得ポイントの失効、
獲得賞金の没収に加え、危険行為に対する罰金も課される。
構成●THE DIGEST編集部
現地6日の「全米オープン」大会7日目。第1シードのジョコビッチ
が、第20シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)
との4回戦で、危険行為により失格となる波乱が起きたのですが
世間では批判が多いようです。
失格となったヤバイ画像は
ジョコビッチが全米オープンを失格となった「危険球」ですが、
動画を見ると、壁に向かって打っているようですが、そこに
ラインズマンがいたということのようです。
Oh my god, Djokovic got disqualified from the US Open.pic.twitter.com/yCo3Lqw0tg
— Dov Kleiman (@NFL_DovKleiman) September 6, 2020
ジョコビッチこ打ったボールが
ラインパーソンの喉に直撃!
故意では無いにしてもね…
失格の処分は仕方ないけど、残念。 pic.twitter.com/t22bHuTpQf— チョキさん@テニスバカ心理カウンセラー美容師 (@umoremen) September 7, 2020
故意ではないにしても、テニスでトップの
選手としてこれはタブーです。
↑での投稿があったように、ランキングの下の選手であれば
永遠に追放に匹敵するような行為です。
ジョコビッチ、こ全米オープンを一発失格・退場となりました。
まとめ
今回は、全米オープンでおきた、ジョコビッチが犯した
失格の動画を調べてみましたが、ジョコビッチは先日
コロナでクラスターを起こしたイベントの中心でもあった
ことは記憶に新しく、彼がテニスのトッププレイヤーとして
本当にふさわしい行為を行っているのか疑問がのこる今回
の出来事です。