竹原秀一選手のWiki的経歴と気になる出身高校大学での実績が凄い件!

競泳の男子200m背泳ぎで、見事パリ五輪の切符をつかんだ

のが竹原秀一さんです。

そこで今回は、竹原秀一さんの高校・大学やwiki的

そして、輝かしい実績などについて調べてみました。

竹原秀一が背泳ぎの新たな顔に

<競泳:パリオリンピック(五輪)代表選考会>

◇第6日◇22日◇東京アクアティクスセンター◇男子200メートル背泳ぎ決勝

12年ロンドン五輪銀メダルの入江陵介(34=イトマン東進)が男子200メートル

背泳ぎ決勝で3位に終わり、日本競泳初の5大会連続五輪出場を逃した。進退に

ついては明言を避けたが「最後は自分をほめてあげたい」と口にした。

竹原秀一(19=東洋大)が派遣標準記録(1分56秒92)突破の1分56秒28の

1位で初の五輪切符をつかんだ。

出典:日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ea65428ad05e91a603825674b78a89aec74de5b

竹原さんは、序盤から攻め、1度もリードを許さずに1分56秒28の

自己ベストを記録しました。

隣のレーンには、長く競泳を牽引してきた先輩の入江陵介さんでしたが、

その第一人者を超えることができました。

竹原秀一選手のWiki的経歴は

名前:竹原秀一(たけはら ひでかず)

生年月日:2004年4月27日

年齢:19歳

出身地:福岡県宗像市

身長:171cm

体重:63kg

竹原秀一さんは、福岡県宗像市生まれの19歳ですが、身長は水泳選手

としてはそれほど高くないようです。

竹原秀一選手の出身高校大学は

竹原さんの中学校は、宗像市立城山中学校で

高校は東福岡高等学校を卒業しています。

こちらは、どのスポーツも強い学校です。

東福岡高等学校は、福岡県福岡市にある私立の男子校で、地元私立大学に

多くの卒業生が進学しています。

同校はスポーツの名門校として知られ、サッカー部やラグビー部の

活躍が著しく、全国県大会での優勝の実績もあります。

そして大学は、東洋大学 健康スポーツ科学部 健康スポーツ科学科に

在籍しています。

竹原秀一選手の実績は

中学2年生時:全国中学校水泳競技大会 200m背泳ぎ 優勝

竹原秀一さんは、中学2年の全国大会で200m背泳ぎに優勝し、

中学3年生時に全国中学校水泳競技大会で100m200m背泳ぎ

優勝 (大会新記録樹立)を達成しています。

高校1年生の時は

第96回日本選手権水泳競技大会 200m背泳ぎ 7位

ジャパンオープン2020出場

高校2年生の時は

第97回日本選手権水泳競技大会 200m背泳ぎ 5位

第69回全九州高等学校水泳競技大会 100m200m背泳ぎ 優勝

全国高等学校総合体育大会(インターハイ) 100m200m背泳ぎ 優勝

第44回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会 100m200m背泳ぎ 優勝

北島康介杯 200m背泳ぎ 2位(入江陵介選手に次ぐ順位)

高校3年生の時

第98回日本選手権水泳競技大会 200m背泳ぎ 優勝

ジュニアパンパシフィック選手権 200m背泳ぎ 優勝

第8回世界ジュニア選手権出場

ジャパンオープン2022 200m背泳ぎ 3位

大学入学後に世界水泳代表に選ばれます。

竹原秀一さんは、大学入学後すぐの「第99回日本選手権男子200メートル

背泳ぎ決勝」で、派遣標準記録を突破する1分56秒93で優勝し、

世界選手権の代表に選出されています。

このように輝かしい実績をもっています。

まとめ

今回は、見事にパリオリンピックの背泳ぎの代表に選ばれた

竹原秀一選手について調べました。

こう見ると、中学から輝かしい実績をもった選手だということが

わかりました。

ここからが本当の勝負だと思いますので、ぜひ活躍を応援したい

と思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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