児玉龍彦の息子(児玉哲彦)の経歴もキャリア(接触確認アプリ)も凄い!
児玉龍彦先生は、日本で有名な医学者、生物学者で
東京大学先端科学技術研究センター名誉教授です。専門は、
内科学、分子生物学、システム医学領域、血管システム分野
ですが、この新型コロナウィルスについての
対応についてもしばしばメディアに出られています。
そして今回は児玉龍彦先生の息子さん
児玉哲彦さんについて
調べてみました。
児玉哲彦さんの学歴は
児玉哲彦(こだまあきひこ)さん
は1980年6月6日、東京生まれ
児玉哲彦さんは、父親龍彦さんのMIT留学に伴い、
幼少期はボストンで過ごします。
10代からデジタルメディアの開発に取り組み
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにてモバイル/IoTの研究に従事
しています。
2010年に博士号(政策・メディア)取得しています。
児玉哲彦の経歴が凄すぎる
児玉哲彦氏は、頓智ドット株式会社にて、80万ダウンロード超の
モバイル地域情報サービス「tab」の設計しています。
フリービット株式会社にて、モバイルキャリア「フリービットモバイル」
のブランディングと製品設計に従事し
2014年、株式会社アトモスデザインを立ち上げ、
ロボット/AIを含むIT製品の設計と開発を支援されています。
そして2017年11月からは、アマゾンにてプロダクトマネージャーを
務めています。そして接触確認アプリUXのデザイナーをされています。
そして、哲彦さんのfacebookには自己紹介が載せられています。
ついに接触確認アプリ #COCOA が公開になりました。本アプリが有効に機能するためには多くの方にインストールしていただく必要があります。そこで、 #私は入れてます キャペーンを始めます。参加の仕方は簡単、インストールしてホーム画面のキャプチャを共有してください。 #COCOA #接触確認アプリ pic.twitter.com/6z8cXl5sOb
— 児玉哲彦 (@akhkkdm) June 19, 2020
まとめ
児玉龍彦氏は医学会のカリスマ的存在ですが
息子さんはIT開発においてカリスマ的存在
になりつつあるようです。
現在はUXで地球をスマートにデザインする
アトモスデザイン代表/デザイナーと大学講師も
されています。とくに現在は新型コロナ接触アプリにも
携わっているようで、親子でもってものすごい
キャリアを形成され、貢献されているようです。