佐竹敏久秋田県知事の過去の言動不祥事と気になる出身東北大学の意外な専攻は!

全国に拡大された「緊急事態宣言」ですが、そのなかで佐竹敏久

秋田県知事の言動が話題を呼んでいます。

4月16日、全都道府県に「緊急事態宣言」が発出されたことを受け、

各都道府県知事が会見やインタビューに応じたのだが、その中でも佐竹敬久知事

秋田県知事の発言が話題になっています。

そこで今回は佐竹知事の経歴や過去の言動について

調べてみました。

佐竹敏久知事出身大学の専攻が意外

佐竹敏久知事は佐竹藩主の末裔という名家の生まれです。

佐竹知事は優秀で大学は東北大学の精密工学科を卒業

しています。工学博士でもいらっしゃいます。

佐竹知事は理系でしかも工学博士なんて意外でした。

佐竹敏久知事の過去の不祥事とは

それは、大雨被害時にゴルフ旅行したことです。

2017年7月22日より秋田県全域で大雨が降り、午前中に一部地域で

避難準備情報が出され、夕方には避難指示が出されていました。

しかし、佐竹知事は宮城県大崎市に友人らと私用で一泊二日の

ゴルフ旅行に出かけていました。週末のため、県外に行くことは

秘書課には伝えていなかったようです。午前10時半から午後4時まで

ゴルフを楽しんだが、その間、携帯電話には豪雨の被害を知らせる連絡が

多数入っていました。その後、会食と飲酒を行っていました。。翌23日

午前5時過ぎ、県庁幹部に午前11時から緊急の連絡会議を開くよう指示を

出し県庁に出発したが、通行止めによる渋滞に巻き込まれ欠席となりました。

県庁へ到着したのは午後1時ごろでした。

県は当初、会議欠席の理由を「出張」とし、25日の会見ではゴルフには

県職員OBの友人と共に4人で行ったと話していました。しかし、7月26日に

緊急の記者会見を開き、一緒にゴルフに行ったのは、県部長2人とOB4人の

計7人であったことを明らかにし、同行した県の産業労働部長と観光文化

スポーツ部長を「かばう気持ちがあった」と述べました。そうです。そのとき

嘘をついたのです。

佐竹敏久の今回の言動は

今回の緊急事態宣言をうけて、知事は、外出制限しなくても

「そもそも秋田県の場合、郡部については、普通のときも人が

歩いてませんので・・・」と発言しています。

秋田県は、16日夜の時点で感染者の確認数が16件となっています。

緊急事態宣言の全都道府県への発出について、他の都道府県知事が

「厳しい状況なので、休業要請を検討する」「法の後押しを受けることになる」

「想定してなかった」などと反応を見せる中、秋田県知事の発言だけ

がなにか異質でした。

秋田県知事「(宣言は)地方への旅行や帰省をなるべく少なくする、

というのが主目的のようです。都市部と違って、外出制限が出ても、

そもそも秋田県の場合、郡部については、普通のときも人が歩いてませんので、

あまりピンとこないと思います。ですから、東京都はまったく違う状況です

(そのため対応を慎重に判断する)」と発言しています。

まとめ

佐竹敏久知事は、過去にも物議をかもす言動がありましたが

今回の発言は、なんとも独特で、どちらかといえば、世間からは

同意の声もあります。

世間の反応の一部として

「秋田知事の自虐面白いなw」

「普段から人歩いてないですからはワロタ」

「思わず笑ってしまった  田舎の人なら分かるよね〜」

「さすが秋田県知事だと思った」

などの声もあります。

なんとも佐竹知事は名門武家の末裔とあって、

すこし他の知事とは違った雰囲気をもっていらっしゃいます。

今後の知事の活躍に注目です。

 

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