ロシア北西部カレリア共和国で起きたサーカスのクマの動画が凄すぎる!

海外から凄い画像が届きました。

2019年10月23日、ロシア北西部のカレリア共和国でサーカスのクマが

調教師にかみつく事故が起こったのです。

その事件の詳細についてNHKが伝えていますが

それがこちらです。

ロシアカレリア共和国で起きたサーカスのクマ事件とは

ロシア北西部のカレリア共和国で23日、サーカスの芸を披露していたクマが、

突然、調教師に襲いかかりました。

その時観客が撮影した映像では、大勢の観客が見守るなか手押し車を押していた

クマが、突然、調教師の腕にかみつく様子が記録されています。

観客席から悲鳴が上がるなか、クマは調教師を押し倒して馬乗りになって襲い

続け、そばにいた調教師がクマを蹴って制止しようとします。

映像はここで途切れますが、地元メディアによりますと、クマはその後観客席

に入り込み、電気ショックによりようやく鎮圧されたということです。

観客にけがはなく、襲われた調教師も大きなけがはなかったということです。

しかし、サーカスの会場には舞台と観客席との間に仕切りがなかったということ

で、地元当局は安全対策に問題がなかったか調べているということです。

ロシアのサーカスはさまざまな動物が芸を披露し人気を集めていますが、飼育環境

が劣悪だったり調教が厳しかったりして、動物虐待を指摘する声もあがっています。

出典:NHK NEWS WEB

 

ロシアでサーカスの芸を披露していたクマが、突然、調教師に襲いかかって

観客席に入り込むというなんとも恐ろしい事件ですが、観客にけがはありませんでしたが、

地元当局は安全対策に問題がなかったか調べているようです。

実際に襲っている画像とは

この動画を見て驚くことは、クマの大きさです。

これは、サーカスといえども、クマは人食いクマの

サイズです。ここまでするのは、さすがロシアのサーカス

ですが、命がけでサーカスを行っていることもわかります。

そして怖いのは観客席との間に柵もないことです。

まとめ

この事件はサーカスという場で巨大クマが暴れだしたわけですが、

観客と柵もないところで、行われているショーにびっくりもしますが

これだけの巨大クマを扱うロシアのサーカスに凄さも感じます。

かなり鍛錬されているとは思いますが、この画像をみると

ショービジネスも命がけであることがわかります。

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