香川真司の移籍後最新海外の反応
香川選手の昨日の活躍の興奮が翌日も続いています。
翌日の独紙をはじめ香川選手の昨日の活躍を伝えた記事を紹介します。
ドイツビルト紙のこの試合の採点を発表。
古巣復帰戦で得点をし、またこの試合の先制点をお膳立てをした香川選手に対して
最高点の1(1-6点まで、最高点1点)の評価です。
ビルト紙の電子版では、一面で”KAGAWA”
をなぞって”KA-GALA”の一面となっています。
“GALA”とは、お祭りとのこと。
独紙では香川真司選手の復帰戦をお祭りと伝えています。
ちなみに、先制点をあげたラモス選手の評価は2でした。
ブンデスリーガ―の公式サイトでは香川選手をこの日のMOMに選んでいます。
いかに香川選手がドイツで愛されているか伝わってきます。
ドルトムントの監督も香川選手を最大の評価しています。
後半、足がつって途中交代しましが、このことよい兆候とのコメントを出しています。
また監督のコメントととして
“香川はすでに大きな影響を及ぼした”
“もっとも素晴らしい瞬間は香川がピッチに入る瞬間の観客の香川真司チャントだった”
香川選手に対する注目の高さとそれに応えた香川真司に最大限の賛辞をおくっています。
これからもこの調子で活躍してほしいと日本のみならずドイツのファンも願っています。