銅子正人(テキシアジャパンホールディングス)の気になる出身高校と大学は?
また大きな巨額詐欺事件が起きました。
この事件を起こした人物が、以前はサッカー関係に
携わっていたということで驚きです。
そこで、今回はこの事件の容疑者である銅子正人容疑者
の事件の背景と過去の経歴などを調べてみました。
この巨額投資詐欺事件の背景は
テキシアジャパンホールディングスの会長田中正人こと
銅子正人容疑者ら10人が高額配当をうたい、出資金を
騙し取ったとして逮捕されました。
しかも、集めた金額が巨大です。
今回逮捕されるきっかけとなったのは、愛知県内の3人の顧客が、
合計6400万円を騙し取られた容疑で銅子正人容疑者らが
逮捕されたことです。しかしここでは、6400万円ということでしたが、
全体では460億円という巨額の詐欺事件の疑いのある事件だと
いうことで驚きです。
全国1万3000人から460億円もの莫大な金額を
集めていたそうで、この資金の大きさにびっくり
です。
そこで、疑問なのは、なぜこんな巨額な資金が集まったのか?
その疑問を解く必要があります。
銅子正人の会社の組織は
組織はこのようになっていたようです。
・会長(1人)
・役員や幹部92人)
・ディレクター(約130人)
・マネージャー(約220人)
・エバンジェリスト(約1210人)
・一般会員(約1万1360人)
という結構大規模の会社を運営していたようです。
そしてこの内容の実態を調べると、まずは、
「100万円で月3%の配当が得られる」という内容があり、
その他には会員をテキシアジャパンに紹介すると、
紹介料がもらえる仕組みなっていたようです。
簡単に言えばマルチ商法ですが、勧誘をすればするほど
紹介料が入ったくるというやり方で、これだけの資金と
組織を作り上げていったようです。
気になる銅子正人の出身高校と大学は
銅子正人容疑者の出身は福井県で
出身大学は阪南大学でサッカー部に所属していたようです。
阪南大学のサッカー部といえば、当時からサッカーの
エリートがあつまった大学です。
出身は福井県ですが、高校については判明していませんが
高校もサッカーの名門校であったことが推測されます。
しかし銅子容疑者は椎間板ヘルニアを患った関係で
スポーツトレーナーになった経緯があったようです。
大学卒業後の経歴は?
サッカーで腰を炒めたあとは、それからフットサルの
指導者となり、フットサルチームの監督、プロスポーツ選手の
専属トレーナーもしていたそうです。
そんな中で、2007年には三浦和良選手のトレーナーでも
あったそうです。もしかして『KING』の名前の由来は
キングカズからきているのではないか?と言われています。
まとめ
この事件は高額利回りをうたった典型的な投資詐欺事件
のようですが、この銅子容疑者は、もともとスポーツ関連
に携わっており、まったく関係のない、投資会社で
このような事件容疑者になるというのは、人間どのタイミング
でこのように変わるのかよくわからない事件です。
テキシアジャパンホールディングスは2013年に設立された
ようですが、サッカーのエリートからこうなってしまう
経緯はよくわからないままです。