ラブトゥーン(Love-tune)の解散全員退所の本当の理由が凄すぎる件について
11月30日夜、ジャニーズジュニア情報局にて発表された文章によると、
Love-tune7人がジャニーズ事務所を退所することを発表しました。
Jrの退所をこのように発表することは異例のことです。
メンバーのうち、真田佑馬さん、諸星翔希さん、萩谷慧悟さん、
阿部顕嵐さん、長妻怜央さんは11月30日で退所し、森田美勇人さんは
12月31日、安井謙太郎さんは来年3月31日で退所すると
発表しています。
これでラブトゥーンは解散ということになります。
Love-tune解散と全員退所の本当の理由は
ジャニーズ事務所は、メンバーの意思を尊重したとだけ
発表していますが、実はそうではないようです。
そりゃそうですよね。メンバー全員が一斉に退所するなんて
ジャニーズでもあまり例はありません。
2016年に結成。オリジナル曲もあり、舞台などで活躍して
単独ライブも行われていたにもかかわらず、突然退所となった
のは、やはり事務所との間で遺恨があったようです。
本当の理由は、キンプリデビューに際して、ジャニーズでは
これまで行っていなかった各Jr.との専属契約を結ぶことになった
そうです。ジャニーズはジュニアと本デビューグループとは
分けられていました。ジャニーズジュニアというのは、あくまでも
研修生的な立場で、実際に事務所の中でも中途半端な立場でした。
デビューする前なので、実際には芸能界で活躍できるかは
わからない状態なのです。ところが、今回キンプリがデビューする際
にジュニアのメンバーたちにも専属契約を命じたのです。
ところがほとんどのJr.がサインする中、Love‐tuneのメンバーである
安井謙太郎、真田佑馬、森田美勇人、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央は、
全員ジャニーズとの契約書にサインすることを拒否したそうです。
キンプリにデビューで先を越されてしまったとあって、今後の
身の振り方を考えるようになっていたようです。
スマップ離脱派に合流?
ただ、一部ではこの発表前に「解散」報道もありました。
ジャニーズJr.の退所について、事務所から発表があるのは異例ですが
その行き着く先は、当然“独立”または“事務所移籍”と考えられます。
グループ名を変えてインディーズデビューする可能性もありますが
ジャニーズ内部ではどうも飯島さんのところ、すなわち「新しい地図」
に行くんじゃないか?と噂になっているようです。
今後の彼らの動向に注目です。