飯島三智と藤島ジュリー景子との確執はジャニーズタレントの派閥問題?

SMAPの解散報道でにわかにジャニーズ事務所のお家騒動

にも焦点があたりはじめました。

今回のSMAP独立の背景の問題の本質はジャニーズ事務所

の後継問題のようです。

今回はこのマネージャー同士の抗争、確執について語って

みたいと思います。

ジャニーズ事務所はご存知のように同族会社

 

ジャニーズ事務所は、ご存知のように、ジャニー社長が立ち上げた

同族会社です。

副社長には、姉のメリー喜多川が座り、その娘の藤島ジュリー景子

もマネージャー兼役員を務めるという、まさしくジャニー家の

同族会社です。

 

飯島三智さんは外様のマネージャー

 

そこに、飯島三智さんという存在がいました。

飯島三智さんは、SMAPが売れない時代からのマネージャー

で、SMAPだけでなく、それぞれのメンバーをここまで

スターにしたまさに立役者です。

SMAPのメンバーも飯島三智さんに恩を感じており、また

飯島三智さんの実力を高く評価していました。

後継者問題が勃発

そこに今回の確執は、ジャニー社長の後継者問題です。

飯島三智さんは子会社の役員として、SMAPをマネージしていましたが

藤島ジュリー景子さんとの確執はさらに深まったようです。

タレントによる派閥問題

飯島三智さんは、ジャニーズ事務所をここまで大きくした立役者

といってもいいと思います。

ところが、藤島ジュリー景子さんは、嵐や関ジャニなど最近の

スターのマネージャーになり、巻き返してきたのです。

実力から言えば、飯島三智さんの信頼度が高いはずですが、

ジャニー家からの反感も買い、結局ジャニー社長は身内である

藤島ジュリー景子さんを後継者として選んだのです。

今回の騒動は、マネージャーによるタレントのグループ化にも

発展し、収拾の目処がたたなくなった結果のようです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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