西村カリン氏のWiki的経歴と気になる出身高校大学と旦那さん子供さんは!

最近、西村カリンさんがテレビのコメンテーターなど

でも活躍されています。

西村カリンさんがどのような経歴の持ち主なのか

気になり調べてみました。

西村カリンさんのWiki的経歴は

生年月日:1970年6月7日生まれ。

職業経歴:AFP通信東京特派員。

ラジオ局やテレビ局を経て1997年に来日。

2000年からフリージャーナリストとして活躍。

2004年よりAFP通信東京特派員。

2008年「LES JAPONAIS日本人」出版。

2009年、同著書が渋沢・クローデル賞受賞。

2010年「Histoire du Manga日本漫画の歴史」出版。

国家功労勲章シュヴァリエを受章

西村カリンさんの旦那さん家族の記事

日本人の視点からフランス人の生活ぶりを描いた漫画で人気を博す夫・じゃんぽ~る西さん。

妻の西村・プペ・カリンさんは日本が大好きで、それまでのキャリアを捨てて

日本に移住してしまったフランス人ジャーナリスト。文化や言語、何もかもが

違うふたりが、日本で結ばれ、子どもを授かり育てる日々は、結婚して

4年経つ今も、発見と驚きの連続だという。

妻:日本で10年以上暮らして、日本人と結婚して。だったら日本で出産するのが

自然だと思ったんです。フランスの医療はとても合理的だし費用負担もものすごく

少なくて済む。私にとっては母国です。それでも日本で産んでよかった、と思っています。

夫:むしろ子連れでフランスへ帰ったときのほうが大変だもんね。

妻:日本は本当に、育児しやすい国です。デパートでも駅でも、

トイレにはおむつを替える台があります。フランスではベビーカーを

押してカフェに入っただけで、いやな顔をされることもある。決して子連れに

優しい国じゃありません。その点、何事にも正確で、公共サービスも

しっかりしていて、日本は最高です。

夫:それに、日本で子どもを育てることで、ますます日本をよく理解できるように

なった、とも言えますね。

妻:子育てを通して、新しく知った言葉や文化がいっぱいあります。子どもの

言葉から「滑り台」とか「どいて!」とか。育児する中で「つかまり立ち」

「寝返り」も覚えました。私、「日経平均株価」とか「不良債権」とかは

知ってたんですが、日常会話に弱かったので。

夫:日経新聞で日本語を覚えたんだもんね(笑)。

妻:でも、本当に子どもの能力っていうのはすごいと思います。

生まれてから話ができるようになるまでの間に、私から聞いた言葉をすべて覚えてるんです。

夫:使えないだけで、頭にたまってたんでしょうね。

妻:思わず私が口にしてしまった悪い言葉も覚えていて、息子の口から出てくる。

はっとさせられます。ちゃんと使い方も正しくて、ああ、理解してるんだな、と。

夫:僕には日本語で、妻にはフランス語で、自然に使い分けてますよ。

妻:この家の中に言語が2種類あることを把握してるんですよね。

夫:息子は今3歳ですが、今ならかろうじて彼のフランス語はわかる。だから

このまま、彼の言語習得についていけば、僕も少しはフランス語ができるように

なるかな、と期待してるんですけどね。

妻:これからどんどん大きくなって、いろんなこともあるでしょう。東京オリンピックも

あるし。母親としてもジャーナリストとしても、楽しみですね。

※週刊朝日 2016年3月25日号より抜粋

https://dot.asahi.com/wa/2016031700208.html?page=1

これは、けっこう前のインタビュー記事ですが、日本で子育てを

されていて、現在子供さんは10歳になられているようです。

西村カリンさんの出身高校大学は

西村カリンさんは上記のように大学を卒業して、来日された

ようです。

大学は、パリ第8大学卒業されているようです。

高校については、不明ですが、おそらくフランスの

高校のようです。

まとめ

今回は、テレビでも活躍されている、西村カリンさん

について調べました。

西村カリンさんが大学卒業後に来日され、ジャーナリスト

として活躍されると同時に日本で子育てをもされている

ようです。

今後の活躍にも注目したいと思います。

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