全国高校駅伝の展望と優勝候補No.1世羅高校のメンバーと素顔

今年も駅伝シーズン到来。この例年にない暖かさで季節感が

湧いてきませんが、高校駅伝を皮切りにに正月の箱根駅伝と

一気に駅伝の大イベントが進んでいきます。

まずは、年々注目度が上がってきている高校駅伝の展望と

優勝校について語ってみたいと思います。

圧倒的な力を誇る世羅

sasaki

なんといってもダントツの力をもっているのは、世羅高校

です。

昨年に続いて連覇となりますが、圧倒的な留学生カマイシ

選手を筆頭に、層の厚さが他のチームを圧倒しているようです。

5キロのタイムがよく目安として使われますが、14分30を

切ると超高校級といわれますが、世羅の場合は、このタイムを

もっていてもレギュラーに なれないほどの層の厚さを

ほこっています。

3区でトップに出ればそのまま独走

3区には、エースのカマイシが予定されています。

彼がよほどの不調でないかぎり、先頭に立つことが

予想されます。

そして今年の世羅がさらにパワーアップしているところが

ここからの区間で全国級のランナーを揃えているところ

です。以前であれば、留学生で稼いだ貯金をみんなで

費やすやり方のレースですが、今年は、4区以降も強力な

ランナーがいることです。

今年は記録を注目する大会

こうなるとよほどのアクシデントがないかぎり、優勝校は

世羅で揺るぎない状況です。

そうなると、今回の大会注目点は順位ではなくタイムに

移ってきています。

もし、それぞれのメンバーが実力を発揮すれば、2時間切れも

視野に入ってきました。

 ↓ドコモの方要チェック!

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