上野樹里が韓国で人気になった本当の理由は?
韓国でも公開された映画『スウィングガールズ』や、リメイク版がつくられるほど
絶大な人気を博したドラマ『のだめカンタービレ』などをきっかけに、韓国でも
根強い人気を誇る上野樹里さんです。
すでに韓国の映画に出演中
今年8月に公開された恋愛映画『ビューティー・インサイド』で本格的に
韓国進出を果たし、あらためて大きく注目を浴びています。
この『ビューティー・インサイド』では、目が覚めるたびに違う人間になってしまう
男性主人公のウジンが“日本人女性に変身”したシーンを演じ、『ラスト・フレンズ』
(2008年、フジテレビ系)での瑠可役を彷彿とさせる姿で強い印象を残しました。
ヒロインのハン・ヒョジュも「外国の女優さんで、簡単にお会いできる方ではない」
と最も印象に残る相手役に上野樹里を挙げ、彼女の演技力を絶賛しています。
最近は雑誌にも登場
最近は韓国のエンタメ誌やファッション誌にも登場。特に、韓国の
ハイクオリティ・タブロイド誌『HIGH CUT』(159号)に少年のような
ショートヘアで登場した姿(冒頭の写真参照)は、
日本でもネットを中心に「かっこよすぎる」「女でも惚れる」と逆輸入的に
話題になりました。
11月にはBIGBANGのT.O.Pと共演するウェブドラマ
『シークレット・メッセージ』が日韓
(日本ではdTV)で放送されることが決まっています。
韓国でもティーザー映像やメイキングなどが連日ニュースで取り上げられ、
SNS上で「かわいい」「最高の演技!」
「上野樹里、どうしてこんなに綺麗なの」と絶賛されています。
人気の理由はやはりノダメです。
日本ではノダメとして話題となった映画が韓国でもリメイクされ
そこで改めて上野樹里の演技力とか魅力が話題になったようです。
このドラマの日本版のほうが韓国で人気となり、上野樹里人気の
源泉となったようです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。