ロッテのお家騒動真っ只中の重光昭夫氏は親日家?
お家騒動勃発となっていますが、大塚家具と違うところは、
企業の規模と、国籍をまたいでの兄弟ふんそうというところです。
2人のきょうだいとも日本で育っていますが、二人とも韓国籍を
貫きそしてどちらかを解任しようとする醜い紛争にまで至っています。
その当事者も一人重光昭夫氏について語ってみたいと思います。
日本でなに不自由なく育った2人
重光昭夫氏の場合は、渋谷の超セレブの地域、松濤という場所で幼稚園から
通い、大学は、青山学院という、典型的な日本のおぼっちゃまの教育を
受けています。
大学卒業後は野村ロンドンで
そして大学卒業後は、日本の企業、しかも野村證券就職し、約6年間
野村ロンドンで国際的な経験を積んでいます。
その後は父の会社であるロッテに入社し、一番わかりやすいところでは
ロッテの球団のオーナーとして表に出ていました。
記憶にあたらしいところでは、ロッテファンがボビー監督を買い解任する際
に抗議活動を行っていた時に、重光昭夫氏はファンの側にたってボビー監督
と契約し、ロッテを千葉の人気球団へと推し進めたことは一番記憶に残って
います。
その意味では昭夫氏は親日家のように思われます。
球団経営において、ファンの立場に立った昭夫氏が、この醜いお家騒動で
権力闘争に明け暮れるのは残念です。
どちらも日本で育った兄弟が仲良く経営に参加できる方法はないのか模索して
ほしいものです。
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