松山英樹選手の凄さの秘訣はグリップと握り方にあった!

松山英樹選手の技術、パワーは日本人で群を抜いていることはいうまでも
ないことですが、松山選手のグリップに特徴があることはあまり知られて
いません。
決勝ラウンドにのこって、現在第10位の活躍。やはり日本人で世界に通じる
のは松山英樹選手しかいないようですね。
そこで、松山英樹選手のグリップと握り方について調べてみました。
松山選手のグリップの特徴は?
松山英樹選手のクラブグリップの特徴は、アイアンのグリップ関して
言われている話があります。
かつて松山選手が、グリップの交換を行ったときに、「グリップが太いと 使い辛いんです」
と言っていたそうです。
ジュニアの時代から使い慣れ親しんだ、グリップの細いクラブに慣れている
ことが理由で、少しでも太いグリップだと違和感を感じてしまい使いにくい
そうです。松山選手の手は小さくないのに、他のプロゴルファーと
比較しても外径の小さい、細いグリップのクラブが手になじむようです。
この事も松山英樹プロの特徴の一つです。
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使っているパターはどこのブランド?
松山英樹選手がつかっているパターは、スコッティ・キャメロンです。
このブランドは、スコッティ氏が、ゴルフのロレックスを作りたいとの
願いから、プロに愛されるクラブを手掛けていくところからはじまります。
ペイン・スチュアートや日本でも中島常幸にも愛用されました。
なんといっても松山英樹選手のパッティングのすごいところは、重心が低く
どっしりとしたかまえで打つところです。
スタンスも広く、松山せんしゅ独自のパッティングを築きあげています。
この安定感と重心移動が、スコッティ・キャメロンの長さと特徴と合致している
のだと言われています。
石川遼選手と決定的あ差がついたのは、この安定したスタンスの広い
フォームと重心の低さだと言われています。
松山英樹のボールを打った時の音は低いけれども、石川遼選手のショットした
時の音は高く鋭い音がすると言われています。
スイングは石川遼のほうがきれいであるとの評価があるものの、常にいいもの
をもとめて、フォームを変える石川遼選手に対し、松山英樹選手はあの重心の
低いフォームは変えないままです。
そこには、体格の差もあるのかもしれませんが、石川遼とはかなりの差がついて
しまいました。
そこには、松山英樹選手の安定したパットの秘密もあるようです。
今後の松山英樹選手の活躍を期待しています。
いままで読んでいただきありがとうございます。