エボラ出血熱アメリカニューヨーク最新情報

アメリカニューヨーク在住の医師にエボラの

陽性反応がでました。

この医師は自宅からニューヨークにある

ベルビュー病院に搬送され検査を受けて

いました。

大都市ニューヨークで第二次感染が確実と

なるとこれは大変なことです。

今回は、このアメリカニューヨークにおける

エボラ出血熱最新情報情報について書きます。

 

この医師は、国境なき医師団に属していた

ドクターで、先月西アフリカのギニアに医師

と派遣されていました。

今月16日にブルッセルに寄ってニューヨークの

マンハッタン自宅アパートに帰宅しました。

その後熱と腹痛に襲われ、ニューヨークのベルビュー

病院に防護服付きで搬送されたもようです。

問題なのは、自宅アパートまでの間どのような

状態だったのかです。

この患者に関しては、フェイスブックなどでも

プライベート情報が掲載されており、帰国して

から約1週間の行動などが不透明なままですが

アパートにいたとなるとプライベートはそのまま

で生活していたことが疑われます。

年齢は33歳ということなので、友人関係など

の微妙なプライベート情報をどうするのか新たな

問題も出てきました。

この患者はJFK空港をつかい、その後ボーリング場

に行ったりとある意味特定のしようのない状

に陥っているようです。

現在接触した1人は隔離されたようですが、残り

の人たちはインタビューして21日間のモニタリング

をするようです。

こうなるともう大量の薬が必要となり、現在効果

があるとされているファビピラビルの実用が1日でも

早くなることが必要だと思います。

ただアメリカは、薬に関してはロビー活動が激しく

なかなか他国の薬の臨床試験に移ることがむずかし

そうなのが次なるアメリカの難点です。

 

 

 

 

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