篠原信一さんが准教授の職を捨ててまで立ち上げた会社とは?
元柔道家に篠原信一さんは、いまやテレビのバラエティータレント
ととしても活躍されていますね。
篠原信一の場合、柔道家といってもただの柔道家と違い、日本代表の
監督、そして大学の准教授を勤めるほどの凄い方です。
そんな篠原信一さんが、40歳にして、そうした肩書きを全てなげうって
奥さんと二人で立ち上げた会社があるそうです。
篠原信一さんが一念発起して始めた会社とは?
それは、産業廃棄物の会社だそうです。
奥さんが代表取締役で、2人の会社だそうです。
柔道界でこれだけ地位を築いて、しかも大学の准教授という地位を捨てて
始める篠原さんにある意味尊敬の念をもちます。
篠原さんは子沢山で、子どもも四人いるそうです。准教授の給与が800くらい
あり、その他の柔道での安定した副収入もあったはずですが、それをあっさり
やめて、転身する篠原信一さんに、人間としての大きさを感じます。
奥さんは、同じ天理大学の先輩で、この産業廃棄物のビジネスがある程度
道筋がたっているのかもしれませんが、最近の篠原信一さんのテレビでの
出演回数の多さを考えれば、やはり稼がないといけない状況なのかと
想像してしまいます。
ちなみに篠原信一さんの芸能活動の所属事務所は、この産業廃棄物の会社
となっているようです。
篠原信一さんのキャラも大好きで、今後も応援していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。