上野裕一郎(前立教監督)の現在彼女との関係と実業団「ひらまつ病院」の実績は!
立教大学駅伝監督を生徒との不倫騒動で辞任した上野裕一郎さん。
その後の現在はどうしているのか調べたところ、一選手として
やり直すために実業団に加入することが明らかになっているようです。
上野裕一郎さんはどこの実業団チームに加入するのか、気になるところですが
どうも九州にある「ひらまつ病院」と噂されているようです。
そこで、今回は、上野裕一郎前監督の現在と実業団について調べて
みました。
上野裕一郎が実業団ひらまつ病院に加入濃厚
指導者として不適切な行動を取ったとして、第100回箱根駅伝予選会
(10月14日)直前の同11日に立大から解任された上野裕一郎前監督(38)が、
現役選手として実業団の佐賀・小城市に拠点がある実業団チームの「ひらまつ病院」へ
加入が濃厚となったことが16日、分かった。「日本一速い監督」と呼ばれた
上野前監督の知識と走力を評価した上で「セカンドチャンスを与えたい」
とする複数の実業団チームがオファー。その中で、上野前監督は、近年、
急成長しているひらまつ病院を最終候補に絞ったようだ。
中大やエスビー食品などで活躍した上野前監督は2018年に立大の指揮官に
就任した。選手と一緒に走る独自の指導スタイルでチームを強化。昨年の予選会で
6位通過し、大会史上最長ブランクとなる55年ぶりの復活出場に導いた(本戦は18位)。
今季は本戦で大会史上最長ブランクとなる62年ぶりのシード権(10位以内)獲得を
目指してチーム強化を図っていたが、予選会の直前に自身の不適切行動が発覚し、解任された。
その後、上野前監督はほとんど外出せずに反省と謹慎の日々を送っていたが、
一選手として再起を決意し、練習を再開した。確かに上野前監督は大きな過ちを
おかしたが、根幹には陸上競技に対して真摯(しんし)な思いがある。
箱根駅伝予選会を通過した直後、立大の宮沢徹主将(4年)は「上野前監督が
行ったことは許せません。でも、上野前監督が僕たちと一緒に走って、
立教を箱根駅伝に出られるレベルまで引き上げてくれたことには感謝
しています」と率直な思いを明かしていた。
出典:報知新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/20c47d597f9dc34324c53d6b69b340b88ee51f60
上野裕一郎の現在と彼女とは?
生徒との不倫が報道されたことにより立教大学の駅伝監督を辞任した上野裕一郎さんですが
現在どうしているのか調べたところ、現役選手としてどうも佐賀県にある実業団チーム
『ひらまつ病院』に加入する可能性が高まっているようですね。
↑の記事によると、不倫相手とは別れて再起を期すとのようです。
実際に実業団入りとなれば、東京を離れることになり
上野裕一郎氏は再起をかけているようです。
立教大学駅伝監督を辞任後は反省・謹慎の日々を送っていたようです。
上野裕一郎さんは過去、2008~2013年にヱスビー食品、2013~2018年に
DeNAの実業団チームに所属していましたので約5年ぶりの実業団復帰
ということになります。
【不倫発覚】
「女子部員が顔を埋めると監督が頭をなで…」 箱根駅伝出場の立教大学陸上部監督、教え子との不倫が発覚!「後部座席で1時間以上も密着」https://t.co/YrHCZKOFWR立教大学の箱根駅伝出場の立役者である上野裕一郎監督が、女子部員と不倫関係にあることが分かった。#デイリー新潮
— デイリー新潮 (@dailyshincho) October 11, 2023
実業団チーム『ひらまつ病院』の実績は
九州実業団対抗駅伝(11月3日)で7位となり、3年ぶりに
全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝、来年1月1日)の出場権を獲得。
近年急成長している実業団チームとして現在注目されているところです。
創部は平成22年。現在はスタッフを含めて24名が在籍し、 選手たちは
普段は病院や介護施設でフルタイムで働いていて早朝や終業後の限られた
時間で質の高い練習を行って実績をだし続けているようです。
参照:SAGA2024より
まとめ
今回は、不倫騒動を起こし、立教大学陸上部解任となった
上野裕一郎さんの現在とその後の可能性について調べました。
「ひらまつ病院」という実業団チームからのオファーを受け
実際にそこに行く可能性が高まっているとのことです。
今後の活躍に注目していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。