一色といろ(はるかぜに告ぐ)のWiki的経歴と気になる出身高校大学と父親の職業は!

今年の「THE W 2023」でいちやく注目を

浴びているのは、優勝者ではなく、「はるかぜに告ぐ」

という、まだ一年目の芸人ですが、一躍スターダムに

あがろうとしています。

そこで今回はそのひとりである、一色といろについて

調べてみました。

芸歴1年目で「THE W」決勝

女芸人マニア”として知られているお笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」

の新道竜巳が、これから“馬鹿売れ”しそうな女芸人を紹介するこの連載。

今回は、芸歴1年目ながら女芸人ナンバーワン決定戦「THE W 2023」

で決勝進出して全国に名前を売った、本格派の女流漫才コンビを紹介する――。

今月9日に行われた「THE W」決勝戦に出場し、優勝こそできなかったけど、

確かな爪痕を残した女性コンビです。

実はこのコンビ、今年3月に養成所を卒業したばかり。ということは

芸歴1年目になりますが、それで「THE W」の決勝まで勝ち上がるのだから

タダモノではありません。決勝でも見事な掛け合いを披露し、

審査員の川島明さんが「よく1年目で、ここまでキャラクターを前面に

押し出した」と絶賛されていました。

今年の「THE W」は、例年なら準決勝に進出するレベルの芸人が

1回戦の動画審査でガンガン落ちる中、「はるかぜに告ぐ」は勝ち上がりました。

「THE W」の準決勝はネタを2本披露しなければならないため、キャリアの

ある方が有利なはずですが、そんなことはモノともせずに決勝に進出しました。

この2人は養成所で出会いました。当初は、とんずさんが「ハイカラ世界戦」

という男女コンビを組み、一色といろさんはピンでネタをしていました。

初めての養成所ライブで「ハイカラ世界戦」は30位、といろさんは最下位だったそうです。

といろさんは台本を覚えずに舞台に立つという、まだ養成所に在学中とは

思えない度胸を見せていた。そんな2人が組むと、ちょうど良い力の抜け具合と

絶妙なテンポで漫才を運んでいくコンビになりました。

こうして「はるかぜに告ぐ」は養成所在学中の昨年、早くも頭角を現してきま

す。昨年の「M―1グランプリ」では3回戦に進出。エントリー数が増えた最近の

M―1で、まだ養成所在学中のコンビが3回戦に行くのはとてつもなく難

しいことなのです。

おもしろいコンビは、最初に組んだ瞬間からおもしろい」というのは

よく聞く話ですが、これは「はるかぜに告ぐ」に最も当てはまるので

はないでしょうか。昨年のM―1のエントリー数は7261組で、3回戦に

進出したのは299組。そこに結成したばかりの、養成所在学中のコン

ビが入るのはとんでもないことなのです。

こうして昨年から実績を残した「はるかぜに告ぐ」ですが、この1年間

に漫才はますます進化している。昨年のM―1で披露した漫才のテーマは

「修学旅行の夜」でしたが、今年は「立食パーティー」や「カサ」に

ついて掘り下げる内容に変わっていた。選ぶテーマが目新しくなり、

ネタの運び方の工夫も高くなっていると思います。

2人の漫才は、声が高いボケの一色といろさんがゆっくり話し、

声が低めのとんずさんは速いテンポでツッコむ。若くて2人とも

オシャレな見た目とは裏腹に、地に足のついたしっかりした漫才

をされています。漫才の王道であるしゃべくりというシンプルな

形ながら、きちんと勝ち上がっているのは技術がしっかりしているから。

本当にすごいことだと思います。

出典:東スポ

https://news.yahoo.co.jp/articles/7564d37645f9d2a70d63c20c96fd75092d468f49

https://twitter.com/toiro_isshiki/status/1731640870108324282

一色といろのWiki的経歴は

一色といろ(いっしきといろ、1997年1月13日 -(26歳))

ボケ担当。声が高めの方[2]。大阪府出身[3]。

国立大学卒業後、Webディレクターを2年間していた。

会社員(Webディレクター)時代はコロナ禍でずっと在宅勤務だった

こともあり、運動不足解消のためにNSCに入学した。入学する前は、

バラエティ番組はよく見ていたものの、芸人になりたいと

思ったことはそれまで一度も無かったという。

19歳の時からから1年間、オーストラリアに留学していた。

この間にTOEIC810点の成績を収めている。

小中高とも私立出身であり、お嬢様イジりをされることがある。

上記のキャラを活かした、あらゆることわざをお嬢様らしくする

「私立ことわざ」というピンでのネタがある。

ピン芸人として活動していたNSC時代、よく台本を覚えずに

舞台に立っていたという

参照:Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%81%9C%E3%81%AB%E5%91%8A%E3%81%90

一色といろの出身高校大学は

一色といろさんの出身高校は、わかっているのは

小中高私立の一貫校のようです。

そして、大学は国立大学としか公表されていませんが

名前はわかっていないようです。

お嬢様というのが、キャラであったようで

小学校から私立というのは、かなりのお嬢様で

お嬢様学校にかよっていた可能性が高いです。

しかも、大学時代にオーストラリアにも留学した経験

もあるようです。

一色といろの家族は

一色さんはお嬢様キャラで、実際にそうであることは

間違いなさそうです。

小学校から私立というのは、お父さんが経営者だったり

医者や弁護士の可能性もあります。

ただ実際のところはわかっておらず、わかり次第追記したい

と思います。

まとめ

今回は、「はるかぜに告ぐ」の一色といろさんを

調べてみました。

小中高と私立で、大学は国立大学出身ということが

わかっています。卒業後はいったん就職し、コロナで

時間があいたためにNSCに入ったという、なんとも余裕のある

経歴のようにも見えます。

今後の活躍にも注目したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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