加島康介弁護士のWiki的経歴職歴と気になる出身高校大学は!

2023年11月28日、加島康介弁護士が所属する「東広島総合法律事務所」

に家宅捜索が入ったと報じられました。

加島弁護士は、「ルフィ」を名乗る強盗事件の今村磨人の

接見中に、フィリピンの関係者とビデオ通話させ、

証拠隠滅を図った疑いが持たれています。

そこで今回は加島康介弁護士について調べてみました。

加島康介弁護士の容疑

「ルフィ」を名乗って強盗事件を指示したとして起訴された

今村磨人被告(39)に接見した弁護士の事務所が、証拠隠滅容疑で

警視庁の家宅捜索を受けた。今村被告はこの加島康介弁護士と

2人だけでいた警察署の一室で、口裏合わせの電話をしたとされる。

憲法に基づく接見交通権が悪用された恐れがある。

■接見交通権、悪用の恐れ

接見交通権は、身体を拘束されている容疑者らが外部の人物と

面会などをする権利。犯罪や証拠を隠す疑いがある場合、容疑者ら

は裁判所の判断で外部との面会を禁止されることがあるが、

憲法34条は容疑者らの弁護人依頼権を保障し、刑事訴訟法は

弁護人が警察官などの立会人なしに接見できると定める。

捜査関係者によると、加島弁護士は2月下旬、窃盗容疑で

逮捕された今村被告と原宿署内の一室で、透明な仕切りを挟んで

対面した。警視庁は刑訴法に基づき、弁護士の接見時は席を外しており、

この時も室内には2人きりだった。加島弁護士は自身が持ち込んだ

携帯電話を使い、今村被告と何者かが会話するのを仲介した疑いがある。

接見時の携帯電話について、警視庁は持ち込まないよう文書や

口頭で依頼している。証拠隠滅を図られたり、内部構造が漏れて

逃走されたりしないようにするためという。ただ捜査関係者の

一人は「手荷物検査をしているわけではなく、弁護士が

持ち込んでいる例はあるのではないか」と話す。

出典:朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2c77d434c1c9d69928d2665a7c791d0b3aefa6c

加島康介のWiki的経歴は

名前:加島康介:かしま こうすけ

生年月日:1975年生まれ?

年齢:48歳

住所:広島県東広島市西条町田口

職業:弁護士 会社役員

主な職歴は

弁護士事務所:東広島総合法律事務所

所属弁護士会:広島弁護士会

弁護士登録番号:35747

弁護士登録年度:2007年度

加島康介弁護士は過去に逮捕歴があるようです。

加島弁護士は2022年6月、新型コロナ対策の持続化給付金などを

だまし取った詐欺容疑で広島県警に逮捕・起訴されています。

今村被告と接見した際は保釈中で、今年6月に広島地裁で

懲役3年6月の実刑判決を受けますが、控訴しています。

加島康介弁護士の出身高校大学は

加島康介弁護士の学歴について調査したところ、

SNSで東京大学出身という情報がでてきています。

とはいっても、東京大学卒業なのかどうかは

はっきりしたことはわかっていません。

ただ、弁護士資格をスムースにとっているので

勉強のできる方のようです。

高校についてもわかり次第追記したと思います。

まとめ

今回は、加島康介弁護士について調べてみました。

過去にも有罪判決をうけ、今回も、証拠隠滅容疑で

家宅捜査を受けています。

今後の動向について注目したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です