大木聖子准教授のWiki的経歴と気になる出身高校大学と旦那さんの職業と子供は!
地震学者で慶応義塾大学環境情報学部准教授の
大木聖子(おおき・さとこ)さんについて
調べてみました。
大木聖子准教授は、容姿も淡麗で注目を浴びている
地震学者のようです。
大木聖子さんのWiki的経歴は
生年月日】1978年11月2日
【出身地】東京都
【高校】頌栄女子学院高校
【大学】北海道大学理学部
【大学院】東京大学大学院理学系研究科
大木聖子さんは1978年生まれで東京都出身の
2023年9月現在44歳です。
2013年4月から
慶応義塾大学環境情報学部の准教授として地球科学や
防災の講義を担当しています。
大学での活動以外にも、学校の先生向けに研修を行ったり、
小中学校に行って防災の授業を行ったりと、
防災教育の実践にも注力されています。
たくさんの方にお越しいただき、また、配信もご覧いただきました!
ありがとうございました。後日、アーカイブ配信をしたいと思っています。 https://t.co/mFHbZ8r5Dl
— 大木聖子 (@toko311) September 18, 2023
大木聖子氏の出身高校大学は
出身高校は東京白金台にある頌栄女子学院高校です。
頌栄女子学院は中高一貫校で、高校の新規募集はしていないので、
大木聖子さんは中学受験をして頌栄女子学院に入学されて
います。
頌栄女子学院中学は、私立の中高一貫校ですが、お嬢様でも
あるようです。
そして、大学は、北海道大学理学部に進学され、大学院は
東京大学というエリート街道を歩んでいたようです。
参照:
もともと理科が好きだった大木聖子さんが地球に関心を持つ
ようになったのは、中学2年のときに母が勧めてくれた、
『教室でおしえない地球のはなし』(島村英紀著/講談社)
という一冊の本のようです。
地震学者を志すきっかかけとなったのは1995年、大木聖子さんが
高校1年生の時に起きた阪神・淡路大震災のようです。
北海道大学理学部では、地球物理学を専攻します。
卒業後は東京大学大学院修士・博士課程に進み、2006年3月に
博士課程を修了、理学博士の学位を取得されました。
大木聖子准教授の旦那の職業は
大木聖子さんは結婚されていて、旦那(さんは地震学者の
宍倉正展(まさのぶ)さんです。
宍倉正展さんは1969年生まれで、大木聖子さんよりも
9歳年上です。旦那さんは千葉県出身で
千葉大学理学部地学科を卒業、同大学大学院の
博士課程を修了されています。
そして職業は、通産省工業技術院地質調査研究所に入所、
以来地震の研究に携わっています。
馴れ初めは、約5年間は東京大学の地震研究所に
勤務されていたので、それきっかけのようです。
大木聖子氏の子供さんは
大木さんには、息子さんがいらっしゃるようです。
息子はいま5歳。保育園の年長さんです。
緊急事態宣言中も保育園はやっていたんですけど、
私も夫も研究者でリモートワークができるので、
5月いっぱいは保育園を休ませて、家族3人で過ごしました。
私たちが仕事をしている間、ずっとテレビやYouTubeを
見せておくのはいやだったので、夜中の2時に起きて
仕事を済ませました。日中はなるべく子供と向き合う
ようにしたいと思ったのです。
(出典:president)
まとめ
今回は、たびたびメディアに出られている
大木聖子慶應義塾大学准教授を調べてみました。
容姿も淡麗で有名ですが、旦那さんと同じ分野の
研究をされており、今後の研究成果も気になる
ところです。
今後のお二人の活躍にも注目したいと思います。