鬼塚友章(奈良県警本部長)のWiki的経歴キャリアと気になる出身高校大学は

日本だけでなく、世界に衝撃をもたらしている

安倍元首相銃撃事件ですが、警備を担当する

奈良県警察本部長が会見に臨みました。

そのトップである鬼塚友章本部長が会見を

しましたが、経歴などについて気になるところです。

鬼塚友章本部長のwiki的経歴とキャリア

名前:鬼塚友章(おにづかともあき)

出身地:福岡県

2022年3月時点で50歳

となります。

鬼塚友章の職歴(キャリア)についてですが

1995年4月  警察庁採用

1998年8月 長野県警察本部警備部警備第一課長

2001年3月 神奈川県警察本部警務部首席管理官兼総務部首席管理官

2008年7月 在イタリア日本国大使館一等書記官

2011年8月 警察庁警備局公安課理事官

2016年9月 警察庁警備局警備課警護室長

2017年8月 警視庁第一方面本部長

2020年8月 内閣官房国家安全保障局内閣参事官

2022年3月 奈良県警察本部長

鬼塚友章さんは、神奈川県警で警察改革に取り組んだ事が最も印象に

残ってるそうです。

奈良県警察本部長の着任会見で、奈良県については

「歴史と自然に恵まれている印象を受けた」、奈良県警察本部長としての

抱負を「県下の治安情勢をしっかりと把握したうえで、知事部局をはじめ関係機関

ともしっかり連携しながら、県民の安心安全の確保につとめてまいりたい

と考えております。」

と述べています。

鬼塚友章奈良県警本部長の会見内容

安倍元首相の演説で警護・警備を担当した奈良県警のトップ・鬼塚友章本部長が

9日会見し、「警護・警備に関する問題があったことは否定できない」と厳しい表情で話した。

安倍氏の来訪が7日夕方に急きょ決まったことを受け、県警では警備の計画書を作成。

「警護・警備はどのような日程にも対応できるようにすべきもの」という鬼塚氏が、

事件当日の午前に承認したという。

安倍氏は6月28日にも銃撃現場付近で応援演説を行っており「特段の違和感や、

修正すべき点を感じたところはなかった」と計画書に疑問は抱かなかったという。

だが、結果的に正しく機能しなかったことに「問題点は警備体制なのか、

状況か、緊急対応力か、警護員の能力なのか。早急に確認をして具体的な

強化策の検討を行っていく必要がある」と見直しを明言した。

鬼塚氏は1995年に警察庁に採用され警備に従事していたこともあり

「27年余りの警察官生活でも最大の悔恨。痛恨の極み。責任の重さを痛感しております」。

一方で、辞任については「事件の全容を解明し捜査を尽くすことが、お亡くなりに

なられた安倍元内閣総理大臣への最大の弔いであり、責任だと考えております」

と否定した。

(出典:スポーツ報知)

https://news.yahoo.co.jp/articles/dba24d53e82fb759e4cc1eb602655836339af313

https://twitter.com/nipponishin/status/1545726863770730497?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1545726863770730497%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fjavelinmitsu.com%2Fonitudaomorjaoie%2F

鬼塚友章氏の出身高校大学は

鬼塚友章氏の出身大学は一部の新聞で

九州大学法学部と公表されています。

出身が九州なので、高校も九州の高校であると

考えられます。

地元のトップの国立大学を卒業して、そのままキャリア

官僚になったエリートであるようです。

まとめ

今回は、記者会見に開いた、鬼塚友章奈良県警本部長に

ついて調べてみました。

キャリアをみると、警察官僚のエリートであることが

わかります。エリート街道を歩まれて、とても誠実な

方のように見えます。ポジションがポジションだけに

今後の対応に注目が集まります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です