布施哲(テレビ朝日政治記者)のWiki的経歴と解説と気になる出身高校大学は!

世界情勢が緊迫感をますなかで、各局のワイドショーも

ウクライナ情勢をとりあげ、政治記者も数多くテレビ出演

されています。

そのなかでも印象にあるのが、テレビ朝日の布施哲記者です。

布施記者は、テレビ朝日の「モーニングショー」でワシントン支局

から解説されていますが、さすが理路整然とした解説をされています。

布施哲氏のコメント

2022/03/17 テレビ朝日 【羽鳥慎一モーニングショー】

演説・ゼレンスキー「真珠湾攻撃を思い出して」

パブリックミーツイノベーション代表・石山アンジュは

「EUの中では少しずつ、足並みがそろわないのかなと思う」、

ワシントン支局長・布施哲は「NATO各国は足並みはそろっている」、

玉川徹は「平和維持部隊は停戦になってからの話。戦争を止めるために

入っていくのであれば平和維持活動ではない。

米国の世論調査の結果をみても米国が“軍隊を派遣する”は

反対の方が多い。ここでも“真珠湾攻撃の話がでるのだ”とびっくりした」。

ワシントン支局長・布施哲が「中立的に“不意打ち”を表現する

ために“真珠湾攻撃”を多用している」と述べた。

https://jcc.jp/news/18235611/

このように、布施哲氏は、つい最近物議をかもしたゼレンスキー大統領の

米議会での「真珠湾攻撃」発言についても、適格なコメントをされて

いると思います。

アメリカは、「真珠湾」を戦争についての大きな真意はなく、不意打ちということの

代名詞として普段使われているとのコメントです。

たとえば、パールハーバーなんとか のように不意をついて行われて

いることに使われる代名詞にみたいな使われ方です。

ここで、ウクライナ大統領がそれを使ったことに、日本で議論がおきていますが

布施哲氏のコメントはなるほどと思います。

布施哲氏のWiki的経歴は

名前;布施哲(ふせ・さとる)

出身:1974年東京生まれです。

年齢:46歳

テレビ朝日政治部記者で、

97年にテレビ朝日入社し

これまで主に民主党、総理官邸など国内政治を取材、

防衛大学校総合安全保障研究科修了(国際安全保障学修士)、

安倍ジャーナリストフェロー、フルブライト奨学生として

ジョージタウン大学、米CSBA(戦略・予算評価センター)

での客員フェローを経て現職についています。

布施哲氏の出身高校大学は

布施哲氏の出身高校については公開されて

いません。

大学については、上智大学法学部です。

東京出身なので、都内の進学校から上智大学に

進学された可能性が高いと思います。

まとめ

今回は、テレビ朝日の政治記者である布施哲氏

について調べましたが、テレビ朝日のなかでも優れた

コメントされる背景には、入社以降も防衛大学や海外大学

なので、経験を積まれていることがわかりました。

テレビ朝日ではめずらしく、コメントが適格だと思い

今回経歴を調べてみました。

今後の布施哲氏の解説に注目したいと思います。

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