永井陽右(サンジャポ出演)の気になるWiki的経歴と出身高校大学は!

永井陽右さんは最近テレビてコメンテータとして

活躍されています。

とくに、サンジャポでは、紛争地域での

コメントを発信されています。

そこで、今回は永井さんについて調べてみました。

永井陽右さんのWiki的経歴は

名前:永井陽右

生年月日:1991年

出身地:神奈川県

永井さんの経歴としてわかっていることは

限られていますが、大学在学中にNGO「日本ソマリア青年機構」

を設立し、2016年にロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの

紛争研究修士課程を修了しました。

永井さんは、学生時代からNGO活動に力を入れていた

ことがわかります。

これまでに、第28回人間力大賞(青年版国民栄誉賞)外務大臣奨励賞

小野梓記念賞特別 早稲田大学校友会稲魂賞を受賞

日経ビジネス「次代を創る100人」に選出されたこともあります。

永井陽右さんの出身高校大学の偏差値は

永井陽右の出身高校は、藤嶺学園藤沢高等学校です。

こちらの学校の偏差値は、55です。

高校時代も中学時代に続いてバスケットボール部に所属

していました。

永井さんは高校卒業後は、一浪して早稲田大学に進学しました。

永井陽右さんが在籍していた教育学部複合文化学科の偏差値は、65です。

そして、早稲田大学に進学後は、「大学に行ったらルワンダの虐殺を止めてやろう」

という以前から目的のために、大学に入るとすぐに

ルワンダで活動を行う支援団体に入りました。

1年の夏に念願のルワンダに行ったものの、ルワンダが平和な国に

なっていたことを初めて知り、帰りに「せっかくアフリカまで来たの

だからもうちょっといろいろ見て周りたい」と思い、経由地だった

ケニアで数日滞在することにしました。

地球温暖化の影響でツバルが海に沈んでしまうというニュースに

衝撃を受けた経験から、他者を意識するようになったそうです。

永井陽右さんの活動は

このように、永井さんは、高校のときから紛争地域の

問題意識をもち、また同時にいじめへ加担した経験を悔い、

世界で一番いじめられている人たちを支援することを志すようになりました。

永井陽右さんの活動は、特定非営利活動法人「アクセプト・インターナショナル」

の創業者・代表理事で、テロリストとの交渉を業務とし、国際機関の

専門家パネルも兼任しています。

日本のテロ・紛争解決スペシャリストとして、もっとも危険な紛争地の

一つであるソマリアへ降り立ち、イスラム系テロ組織から降参した投降者や

逮捕者たちと関わり、彼らの脱過激化・社会復帰を促しています。

そして2017年の春より「日本ソマリア青年機構」をNPO法人化し、

「アクセプト・インターナショナル」の代表理事に就任しています。

また『僕らはソマリアギャングと夢を語る─「テロリストではない未来」をつくる挑戦』、

『ぼくは13歳、任務は自爆テロ。:テロと戦争をなくすために必要なこと』

などの書籍も出版しています。

https://mobile.twitter.com/accept_int/status/1475034504746397696

まとめ

このように永井陽右さんは、自らがいじめをうけたことから

世界の紛争地域に興味をもち、学生時代から行動に移して

いる方です。

とくに「世界で一番いじめられているのはソマリアの人たちだ、

俺が助けるべきはソマリア」という意識をもち、NGOを立ち上げ

評価を受ける活動をされていることは、ほんと尊敬に値します。

今後の永井陽右さんの活躍にも注目していきたいと

思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です