藤井敏彦審議官のWiki的経歴職歴と気になる出身高校大学の偏差値は!?

藤井敏彦国家安全保障局内閣審議官がと突如として

出向となったとの週刊誌報道がでています。

そこで今回は、藤井敏彦氏のWiki的経歴

そして学歴などについて調べてみました。

藤井敏彦氏の報道

内閣官房は8日、経済安全保障法制準備室長を務める藤井敏彦国家安全保障局担当内閣審議官が

同日付で経済産業省に出向する人事を発表した。同局は「処分につながる可能性のある行為を

把握した」と説明しており、事実上の更迭とみられる。藤井氏は、岸田政権が目玉政策に

位置付ける経済安保推進法案の準備作業で中核を担っていた。

経済安保法案提出へ 「待ったなしの課題」首相は法案の準備を加速するよう指示

後任には財務省出身の泉恒有内閣審議官が就く。政府は同法案の国会提出に向け、

今月下旬に閣議決定する方針で作業を進めている。

政府関係者によると、藤井氏はタクシーチケットの利用方法や記者との

関係などについて週刊誌の取材を受けていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9731e17c1ea2323b59aaadf8e0a6806c7c2ec0f

藤井敏彦氏のWiki的経歴職歴は

藤井氏ののwiki的プロフィールは

名前:藤井敏彦

1964年生まれ

大阪府出身

1987年 通商産業省(現経済産業省)入省

2000年からブラッセルに拠点を構えたNPO法人「在欧日系ビジネス協議会事務局長」を務め、日本人初の本格的対EUロビイストとして多くの実績を挙げる

2004年、帰国

2004年 経済産業省貿易経済協力局特殊関税等調査室長

2007年 経済産業省通商政策局通商機構部参事官(ルール担当)兼国際経済紛争対策室長

2010年 経済産業省通商政策局通商機構部総括参事官

2012年1月 資源エネルギー庁エネルギー交渉官

2013年 経済産業省通商政策局通商政策課長

2014年7月 資源エネルギー庁国際資源エネルギー戦略統括調整官

2015年7月 資源エネルギー庁資源・燃料部長

2016年6月 関東経済産業局長

2017年 防衛装備庁長官官房審議官

2019年7月 経済産業省 大臣官房審議官(製造産業局担当) 兼 大臣官房 首席通商政策統括調整官

2019年10月 内閣審議官

2004年の帰国後に、慶應大学法科大学院客員講師(EU法)、

埼玉大学大学院経済科学研究科客員教授(公共政策と企業経営)を歴任され、

現在は多摩大学大学院客員教授と経済産業研究所コンサルティングフェローを

務められています。

藤井敏彦氏の出身高校大学の偏差値は

藤井氏は、1987年に東京大学経済学部卒業を卒業

しています。偏差値は70超えです。

そして1994年にワシントン大学卒業(経営学修士)

をとっています。

そして、出身高校に関しては不明です。

おそらく大阪出身なので、四天王といわれる公立高校

かもしれません。

まとめ

今回、報道されている藤井敏彦国家安全保障局内閣審議官について

調べてみました。経歴をみると、エリート中のエリートで

しかも専門分野の第一人者でもあった方のようです。

どのような不正があったのか詳細はわかっていませんが

せっかくのキャリアがもったいないような気がします。

今後この詳細が明らかになるのか注目したいです。

 

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