岸本洋平名護市長候補のWiki的経歴と気になる出身高校大学と父親と政党は
名護市長選挙がおこなわれますが
今回は、名護市長選に立候補されてる岸本洋平さん
について調べてみました。
岸本洋平氏が立候補の記事
23日投開票の名護市長選は新人で前市議の岸本洋平氏(49)=共産、立民、社民、社大、
、れいわ推薦=と、2期目を目指す現職の渡具知武豊氏(60)=自民、公明推薦=
の一騎打ちが確定した。両陣営が16日に開いた出発・出陣式での候補者
や応援弁士の訴えを紹介する。
今、名護市政を変えなければいけない。今以上の市民生活の向上、暮らしを必ず
良くする。子育て支援の無償化を必ず行う。先人たちが守ってきた
名護やんばるの安心で安全な、豊かな暮らしを守り抜く。
言うべきことをはっきり言う市政にしなければならない。基地問題であろうと、
新型コロナの問題であろうと、逃げずに真っ正面から取り組み、必ず改善させる。
亡き父岸本建男は(辺野古の)基地問題に七つの条件を付け対峙(たいじ)した。
条件が守られないと分かった時、今の沿岸案の位置に対して「論外だ」
「到底受け入れられない」と明言した。その遺志を胸にこの問題にも取り組み、
決して新基地は認めない。玉城デニー知事が不承認で示したように、
ここで基地建設を止める。その決意だ。
翁長雄志前知事が命懸けで、稲嶺進前市長も体を張り子どもたちの
未来のため取り組んだ。沖縄と名護の未来、子どもたちの将来を考えた時、
やはり辺野古の新基地を認めるわけにはいかない。市政を変えて、辺野古の新基地を止める。
<岸本洋平氏の主な公約>
市民の暮らしと経済を守るため、言うべきことを言える政治を実現する。
辺野古新基地建設は認められず、市民の生命・財産をしっかり守る。
ガジュマルの樹のように、100年先も大きく成長し続ける市をつくる。
幼児から大学生までトータルで支援する「子ども太陽基金」を創設。
保育料、給食費、子ども医療費は「これからも無料」。名桜大に薬学部を新設。
(出典:琉球新聞より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/14c24c0ab122040fd56988c1002708ddee9e4314
岸本洋平氏のWiki的経歴は
岸本洋平さんの生年月日などのwiki風プロフィールですが
名前:岸本洋平(きしもとようへい)
生年月日:1972年12月19日
出身地:沖縄県名護市宇茂佐区
座右の銘:常に心に太陽を持て
好きな言葉:困難を予期するな 決して怒らないかも知れぬことに心を
悩ますな 常に心に太陽を持て(アメリカの政治家・ベンジャミン・フランクリンの言葉)
性格:優しい、頑固
趣味・特技:スポーツ鑑賞、音楽鑑賞、寄席鑑賞、書道
好きなスポーツ:ラグビー、野球
好きな音楽:クラッシック、ポップ・ロック
好きな食べ物:豆腐チャンプルー、モーイドーフ
尊敬する人:中村哲さん
ストレス解消法:お風呂で歌う、ウォーキング
岸本洋平氏の出身高校大学は
1993年に名護高校を卒業されています。
大学は、明星大学の人文学部を卒業しています。
その後早稲田大学大学院公共経営研究科(専門職修士)修了。
病院勤務を経ています。
岸本洋平氏の父親は
岸本洋平さんですが、父親は名護市長を2年8期(1998年2月8日~2006年2月7日)
務めた岸本建男さんになります。
父親の建男さんは、2006年3月27日に62歳で亡くなっています。
お嫁さんの名前は聖子さんで、2人は出会って28年になるそうです。
なので、1994年頃に岸本洋平さんとお嫁さんは出会ってる事に
なります。
岸本洋平候補の政党は
岸本氏は野党が推薦しています。
父親も政治家だったことで、ある程度地元選挙区
を引き継いだ格好となります。
政策をみるかぎり、かなり左寄りの政策の
ようです。
岸本ようへい候補の出発式には、玉城デニー知事をはじめ、稲嶺進元市長、翁長樹子さん(雄志夫人)も参加して応援演説を行った。岸本ようへい候補のお母さん(建男夫人)も支持を訴えた。
そして、岸本ようへい候補の力強い決意表明。
皆様の友人・知人、親戚、ご家族に投票をお願いしてください。 https://t.co/QT0IyF15ie— 伊波 洋一 (いは よういち) (@ihayoichi) January 18, 2022
まとめ
今回は注目をあびている名護市長選挙に立候補
される岸本氏について調べましたが、父親も地元の政治家で
それを引き継ぎ、野党を支持基盤とした候補で
出身高校については、地元の高校で、大学は
東京の大学を卒業されていることがわかりました。
23日に行われる名護市長選挙に注目です。