上田慎一郎監督のWiki的経歴と気になる出身高校大学は!

「カメラを止めるな」の映画監督として一躍有名になった

上田慎一郎監督ですが、最近ではテレビのコメンテーター

としてもよく出演されていますね

そこで、今回は上田慎一郎監督について調べてみました。

上田慎一郎監督のWiki的経歴は

生年月日 1984年4月7日(37歳)

出身地 滋賀県伊香郡木之本町

身長 168cm

上田氏は高校卒業するまで地元の滋賀県で育っています。

上田氏は父親のハンディカムで友人と自主映画を撮り始め

たそうです。

20歳頃からは一度映画制作から離れ、ヒッチハイクで

上京するものの詐欺に遇ったり、SF小説の自費出版を

したりするなどして借金を複数回抱え、ホームレス生活も経験

しています。

SF小説の展開に失敗した25歳の頃に改めて映画監督になる

決意を固め、2009年に自主映画団体「STUDIOMAYS」に参加。

その後、同団体で長編映画を撮るために集めたメンバーを率いて独立し、

同年に映画製作団体「PANPOKOPINA」を結成します。

数々の短編映画を手掛け、2018年時点、国内外の映画祭で46の賞を獲得して

きました。

上田慎一郎監督の次回作に関する記事

映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が20日、

スペースFS汐留で行われた映画『ポプラン』の完成披露試写会で、

成功の後に自分を見失っていた時期があったと振り返りながら、

異色の設定の新作について語った。この日は、出演者の

皆川暢二、アベラヒデノブ、徳永えり、原日出子も来場した。

上田監督が構想に10年をかけた『ポプラン』は、「家出したイチモツを捕まえろ」

を題材に、消えてしまった自分の大事な部分を捜し出そうとする

男を描いたロードムービー。上田監督が「まだ20代後半で、

フリーターをしながら自主映画を作っていた時に思いついたアイデア」

と語る企画で、「脚本も書いたのですが、特殊な設定から

企画が通ることもなく。自分自身、これが映画になるという

感触がつかめなくて。長いコントになってしまいそうだなと

思っていたのですが、いろんな人生経験を経て、

(映画実験レーベル)Cinema Lab さんからお声がけいただいた

ことで、今やと思って作ることができました」とその経緯を語る。

そんな、思わぬトラブルに見舞われる主人公を演じた皆川は、田中征爾監督の

主演映画『メランコリック』(2018)公開時に、都内の劇場で、

同作を観に来た上田監督と知り合ったといい「上田監督から、

TwitterのDMで主演でお願いしたい作品があると言われたんですが、

詳しい概要は会ってから話すと。何かものすごく内容を言い

渋っている感じがあって。実際にZoomで打ち合わせをした時に、

実はこういう話で……と言いづらそうにお話をしてくださったんです」

とオファーを述懐。上田監督も「最初にあらすじだけ言うと、

イロモノ映画なのかなと誤解されかねないなと思って。

慎重に言わないとなと思ったんです」と笑顔で告白していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/baec118d999ccaaaec348265d9d792bed24ea7a6

上田慎一郎監督の出身高校大学は

上田氏は滋賀県立長浜高等学校を卒業されています。

在学時も自主映画を撮り続け、文化祭での上映を行っていたところ、

演劇部の顧問に声をかけられ高校2年生の終わり頃に演劇部に入部

しています。演劇部では舞台劇の脚本・演出を担当し、

高校3年生時に創作した作品は2002年度近畿高等学校総合文化祭で

上演するほどでした。

上田氏は大学には進学しておらず、英語の専門学校に進学した

ようです。高校卒業後も独学で映像を撮り続け、ハリウッドを

目指すために大阪府内の英語の専門学校に通うも馴染む事が

出来ず2ヶ月で退学しています。

まとめ

今回は上田慎一郎監督について紹介しまいたが

いろんな苦労しながらも信念をまげずにここまで

活躍される映画監督になられたようです。

高校時代からすでにカメラを手にしていた上田氏

は今後も大活躍されると思います。

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