黒木蔵人(二月の勝者)の学歴年齢と過去の職歴と気になる主題歌は!

2021年からドラマ化されるコミック「二月の勝者」

が注目をあびています。

こちらの主題歌も同時に話題となっているので

紹介したいと思います。

この作品は中学受験をテーマにした、塾の先生や生徒、そして

その生徒の親を描いた作品です。

この作品に登場する塾講師、黒木蔵人は、色々と謎が多いですよね。

注目の主題歌のは

DISH//が10月16日(土)に放送スタートする日本テレビ系

「二月の勝者-絶対合格の教室-」の主題歌として、

新曲「沈丁花」(読み:チンチョウゲ)を書き下ろし提供した。

「二月の勝者 -絶対合格の教室-」は週刊ビッグコミックスピリッツで

連載中の高瀬志帆によるマンガを原作とした作品。物語は名門中学受験塾・

ルトワックの元講師である黒木蔵人が、中堅中学受験塾・桜花ゼミナールに

テコ入れをすべく塾長としてやってくるところから始まる。

蔵人を柳楽優弥が演じるほか、井上真央、加藤シゲアキらも出演する。

主題歌の「沈丁花」の作曲に携わっている北村匠海(DISH//)は、

この曲について「分かってるんだけど言えない、期待に応えたいのに

思うようにいかない、そんな気持ちでいる人に寄り添えたらと思い、

日々前に進む『行進曲』を意識して作りあげました」とコメントしている。

■ 北村匠海(DISH//)コメント

□ 「二月の勝者-絶対合格の教室-」の主題歌「沈丁花」について

ドラマ主題歌に決まって、すごく嬉しいです。

僕らも役者をやらせていただいている身として、テレビドラマの作品を

後押しできる立場になれるということが嬉しいです。僕らの曲でドラマを盛り上げられればと思います。

「二月の勝者」は今のリアルな中学受験をポップに描いている作品でとても

面白いなと思いました。

分かってるんだけど言えない、期待に応えたいのに思うようにいかない、

そんな気持ちでいる人に寄り添えたらと思い、 日々前に進む「行進曲」

を意識して作りあげました。

僕自身も進学塾に通っていた経験があったので、お父さん、お母さんを

想い浮かべながら、作りあげました。

□ 視聴者へのメッセージ

多くの人が通るであろう「受験」という人生における壁。良い学校にいくことだけが

ゴールではなく、どんな結果であれ「頑張った時間」は掛け替えのないものだと、

大人になってから気づくこともあると思います。

僕らの「沈丁花」を聴いていただき、少しずつ小さい一歩を重ねていく皆さんを後押し出来たらと思います。

楽しみにしていて下さい。

(出典:音楽ナタリー)

このように主題歌は、あのDISHが担うようです。

楽しみです。

黒木蔵人の年齢と学歴経歴は

原作の中でも、ハッキリとした年齢は記されていません。

本人も自分の事をほとんど話さない事から、周りの人間は誰も

知らないのではないか、と思われます。

ただ、黒木蔵人は大学を卒業し、その後5年間フェニックスで

塾講師として仕事をしています。

というこことで、この中で実際の大学も記載されて

いないようです。

おそらくこの物語では、主人公の学歴ついては

重要視していないようです。

黒木蔵人の年齢は

落ち着いた言動はあるものの、若い風貌から20代ではないか、

と思えます。

大学を卒業し新卒で入ったのが23歳だとしたら

23歳+5年=28歳くらいだと思われます。

元々は超エリート塾「フェニックス」でトップクラスの人気講師として

生徒を指導していた彼が、なぜ桜花ゼミナールに転籍してきたのかが

このストーリーの中心です。

「御三家」と呼ばれる難関中学への合格者輩出を目指す

中堅塾「桜花ゼミナール吉祥寺校」を舞台にしたストーリーですが

前年度一人も御三家の合格者を輩出できず飛ばされた校長の代わりに

転籍してきた男性が主人公です。

もじゃもじゃの外見からバイトに間違われたものの、スーツを着こなし

髪を整えると、そこにはトップクラスの塾講師が現れます。

黒木蔵人は持ち前の洞察力と鋭い指摘で、

どんどんと生徒の成績を上げていきます。

ただ、あまりにも冷徹な発言や塾の利益を重んじる態度が多いため、

周りの塾講師からの反感を受けやすく、そのため風当りも強くなることも

あります。

しかし、その一方で生徒の素質や特性を確実に見出し、確実に生徒の適正

ややる気を引き出しては、1人1人の成績を上げ、ひいては塾全体の成

績をも挙げていく手腕に、周りも次第に彼を認めていきます。

ただ、なれ合いは嫌い、自分の事は一切話さない事も。

謎が多い人物と、周りからも見られているのが、黒木蔵人という人物です。

黒木蔵人の過去は

黒木蔵人は、塾講師としてフェニックスでトップクラスの生徒を教えており、

生徒たちからも「トップのクラスに入れば、黒木先生に教えてもらえる」

と評価も高いものでした。

ただ、なぜ桜花ゼミナールに転籍したのかがこのストーリーの

中心となります。

フェニックスで個別に指導して

フェニックスに在籍していた2年前、黒木蔵人は最上位クラス・サミット1で

人気講師として教えていました。

母親から厳しく成績について指導されており、テストの点数が悪いと、

虐待をされていたのでした。

その痣を見た黒木は、親に虐待されないようにと、塾講師のタブーである

個別指導を引き受け、塾の外で彼の指導を行いました。

母親に知られてしまうものの、正式に家庭教師の依頼をうけ、母親からの

虐待から晶を守る意味でも、黒木は個別指導に精を出し、晶の成績を

上げる事に成功します。

まとめ

今回は10月から始まるドラマの主人公について紹介しましたが

今の時代にも当てはまった、考えさせられる面もあるドラマ

だと思います。そこにでてくる主人公黒木は塾講師ですが

今の教育システムと塾との関係を含めて考えさせられる

面が、黒木蔵人を通して見れるドラマだと思います。

楽しみにしたいと思います。

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