山口尚秀選手(水泳)のWiki的経歴と気になる出身中学高校での活動は!

山口尚秀選手が、東京パラリンピックで快挙を

成し遂げました!

8月29日に行われた、東京パラリンピック競泳男子100メートル平泳ぎ(知的障がい)決勝で

山口尚秀選手が世界新記録を出しながら見事勝利し、金メダルを獲得しました。

そこで今回は山口尚秀選手について調べてみました。

山口尚秀選手のwiki的経歴は

名前:山口 尚秀(やまぐち なおひで)

生年月日:2000年10月28日

身長:187cm

体重:85kg

出身:愛媛県今治市

所属:四国ガス

山口尚秀選手は、小学校4年生の時からスイミングスクールへ

通い始めまたとのことです。

山口尚秀選手の出身中学高校は

山口尚秀選手の出身中学高校について調べてみました。

山口選手の出身校は、今治特別支援学校です。今治特別支援学校は

、愛媛県今治市にある公立特別支援学校です。

小学校から高校までの一貫校で、山口選手はこの学校で

小学校、中学校、高校生活を過ごしていました。

山口尚秀選手が知的障害を伴う自閉症と診断されたのは3歳の頃で

会話する能力や言語力が年齢相応と比べて未熟であり、

コミュニケーションが難しく、母の由美さんは、子供の頃は

公園で他の子どもを押しのけたり、パニックを起こすことが

あったと話されています。

そのため、家族は小学校から少人数で支援を受けられる

特別支援学校を選んだそうです。

山口尚秀選手の学生時代の実績は

小学4年生の時から水泳を始めました。

当初は週1回の障がい児コースだったようですが、

2016年に岩手で開催された全国障害者スポーツ大会への出場を機に、

高校1年生から選手コースで週6回の練習に変更しました。

その後は、健常の高校生たちと練習に励み、18歳で

WPSワールドシリーズ・オーストラリア大会に出場して

国際大会デビューしています。

まとめ

山口選手は今回快挙を成し遂げましたが、その背後には

家族とくにお母さんのバックアップが凄いと思います。

母の由美さんは、「この子にはこの子なりのペースがある」

という考えを子育てのなかで大切にし、山口選手の個性を

尊重してきたそうです。

そんなお母さんの努力もあり、

金メダル獲得につながったようです。

ほんとうにおめでとうございます。

 

 

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