岩村樹憲(松山大学教授)の学歴と大学の偏差値は?そして意外すぎる経歴とは
大学教授が生徒に合成麻薬を作らせていたという
前代未聞のニュースがありました。
それは松山大学薬学部でおきたことですが、
麻薬研究者の免許がなかったにもかかわらず、
合成麻薬「MDMA」を学生に作らせたり、別の麻薬を
所持したりしたとして、四国厚生支局麻薬取締部が
麻薬取締法違反の疑いで、松山大薬学部の岩村樹憲教授
を書類送検したのです。
そこでこの岩村樹憲教授とはどんな人物なのか?
意外な学歴や経歴について調べてみました。
岩村教授の出身大学の偏差値は
学歴を調べると岐阜薬科大学で薬学博士を取得していたようです。
岐阜薬科大学は、公立大学で、薬学研究科 薬化学
薬学部 製造薬学があるようです。
偏差値でいえば、60を超えたところです。
薬科大学の公立なので、人気は高く、全国から受験して
くるようです。
岩村教授の経歴は
そして経歴はこちらです。
1986年:岐阜薬科大学助手
1996年:バージニア・コモンウェルス大学薬学部博士研究員
1997年:岐阜薬科大学講師
2004年:岐阜薬科大学助教授
2007年:松山大学薬学部教授に就任しています。
こうみると、卒業した岐阜薬科大学で仕事をしていて、
1年だけ海外のバージニア・コモンウェルス大学に行っていたよう
ですが、これで教授になれるとは意外でした。
麻薬を合成させた経緯は
【麻薬研究者の免許なし】学生に「MDMA」作らせた疑い 松山大教授を書類送検https://t.co/bMQzJQsoSW
医療薬学科の教授で、危険ドラッグなどの薬物を研究。「勉強のためにやらせていた」などと話している。
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 16, 2019
麻薬の作り方を知っていることが驚きなのですが、
岩村教授は2013年に生徒に麻薬の合成を教えていた
ようです。しかし不思議なのは、なぜ今になってわかったの
はなぜなのでしょうか?
それは麻取が捜査によって判明したようですが、
自分でも麻薬所持していたことが判明したようです。
ということは、自分でも使用していた可能性が出てきます。
まとめ
今回の事件で驚きなのは、教授が麻薬を作っていただけでなく
それを学生に作らせていたということです。
今回、教授だけでなく、『教授ら』が書類送検されたという
ニュースなので、実際にMDMAを作っていた学生も
書類送検されたのだと思います。
しかもこの事件が2013年の授業で起きていたいうことなので
その後どれくらいの生徒も関わっていたのか?
そしてこれを学んだ学生の数は相当多いのではないのかという
疑念がもたれます。