樫尾和宏カシオ社長のWiki的経歴と気になる出身高校大学の偏差値は!

またパワハラ報道がでています。

最近では、市長から会社の役員までパワハラ疑惑が浮上しています。

今回パワハラ報道があったのは、CASIO(カシオ計算機株式会社)の

社長です。この会社は同族会社らしく、会社名と社長の名前が

同じです。ということは、さらに権力をもっている人物であると

いうことがわかります。

樫尾和宏社長の発言内容は

樫尾和宏社長はがフライデーの取材に対して、以下のようにコメントしています。

――団体交渉が行われているそうですが、パワハラはあったんでしょうか。

「基本的には全部処理は終わっています。一部だけ切り取られているし、過剰に

書かれている部分もあります。謝って、その後のフォローもしました」

――人事部以外の部署からもパワハラの訴えがあったと聞きますが。

「ないです。断言できます。現場サイドと事実がすれ違っているんだと思います。

なかには過激な人がいるんですよ」

(出典:フライデーより)

今回フライデーは人事部の社員へのパワハラ音声を入手し公開しているため、

樫尾和宏社長も一部のパワハラは認めているようです。

ただ、全部処理は終わっている、一部だけ切り取られている

過剰に書かれているというように、安易にパワハラを否定して

いるようです。また、人事部社員以外へのパワハラも10件以上

報告されているということですが、そちらに関しては否定しています。

樫尾和宏社長の出身高校大学の偏差値は

樫尾社長の出身高校は、桐朋高校です。

こちらは、系列の中学校、小学校があります。

こちらの学校は進学校で偏差値も高いです。

こちらの学校は系列のある学校です。

そして大学は、慶應義塾大学理工学部です。

こちらは、私立の理系のトップといっても

いいくらいの偏差値の高さです。

こちらを受験をして合格しているのですから

ただ御曹司ではなくて、学業も凄いということが

わかります。

樫尾和宏社長のWiki的経歴は

樫尾和宏の学歴・経歴は

1991年 慶応義塾大学理工学部卒業/カシオ計算機株式会社入社

2001年 株式会社カシオコミュニケーションブレインズ取締役社長

2005年 カシオINC副社長(アメリカ赴任)

2007年 執行役員経営統括部副統括部長

2011年 取締役執行役員DI事業部長

2014年 取締役専務執行役員コンシューマ・システム事業本部長

2015年 代表取締役社長就任

と、樫尾家に生まれて、大学を卒業して以降は、カシオで

着々と社長にむけて出世街道を歩んでいます。

まとめ

カシオは樫尾一族による家族経営の会社ですが、49歳と若くして

社長になっています。

樫尾和宏社長の出身大学は慶剛義塾大学で卒業後にCASIOに入社して

2015年6月に父親で元社長の樫尾和雄氏が亡くなり社長に就任して

います。今年で6年目を迎えますが、やはり同族会社特有の絶対的

存在であるということが想像できます。

社長就任時には「面白くて世の中で初めてといった’カシオらしい’製品を育てたい」

メッセージをだしていますが、実態は、このパワハラ報道を見ると

王様状態だったことが想像できます。

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