中川俊男(日本医師会会長)の出身地経歴と気になる出身大学の偏差値は!?
コロナの感染がまた広がり始めています。
とても心配ですが、コロナの感染が広まると
よくテレビ出てくる方がいます。その方は
日本医師会の会長である中川俊男先生です。
今回は、日本医師会の会長に当選された中川俊男さんの
出身地などのwiki風プロフィールなどを
調べてみました。
中川俊男氏の経歴と出身地は
名前:中川俊男(なかがわとしお)
生年月日:1951年6月27日生まれ
出身地:北海道旭川市
中川氏はずっと北海道旭川で育ったようです。
気になる中川俊男氏の出身大学と偏差値は
中川俊男氏は札幌医科大学医学部を卒業されて
います。医学部ですから偏差値は高いのは
当たり前ですが、こちらの大学の偏差値は62くらい
と医学部のなかではお手頃な偏差値です。
中川氏は旭川出身なんおで、ずっと地元で医学部
を卒業するまで過ごされたようです。
中川俊男氏のキャリアは
中川氏はやはり北海道で医者としての
キャリアを積まれています。
1988年、新さっぽろ脳神経外科病院を開設し、院長に就任する
(1991年、医療法人に移行)
1992年、日本脳ドック学会を設立し、幹事・事務局長に就任する
日本脳ドック学会事務局を院内に設置する
1994年、札幌医科大学医学博士号を取得
2000年、札幌医科大学医学部脳神経外科・臨床教授に就任
2007~2009年、厚生労働省「中央社会保険医療協議会」委員に就任
2007年、厚生労働省「社会保障審議会医療部会」臨時委員に就任
2010年、厚生労働省「厚生科学審議会」委員に就任
2012年、厚生労働省「社会保障審議会」委員に就任
2013年、厚生労働省「中央社会保険医療協議会」委員に再任
1997年、北海道医師会・常任理事に就任
2006年、日本医師会・常任理事に就任
2007~2009、2013年~2017年7月、
中央社会保険医療協議会(中協委)医師会代表委員を計6年近く務める
2010年~現在(2020年6月)、日本医師会・副会長を5期務める
2018年7月、日本医師会役員戦にて264票の2位で副会長に当選する
2020年6月、日本医師会の会長選挙にて初当選する
このように中川俊男さんは、北海道を中心に輝かしい
経歴を積まれてきましたが、今年日本医師会の会長に
就任されて、テレビでコメントを求められる機会が多くなっています。
中川氏のコメントは、医師会としての立場からのコメントですが
やはり経済活動についてはとくに否定的です。
日本医師会の中川俊男会長は、新型コロナの感染者急増と「GoToトラベル」との関係について、「エビデンスがなかなかはっきりしないが、きっかけになったことは間違いない」と言及しました。https://t.co/qgubgCsXxM
— 毎日新聞 (@mainichi) November 18, 2020
まとめ
今回は日本医師会会長の中川氏について調べましたが
育った場所は旭川市で、大学も地元で過ごされています。
そして、肝心なコロナに対するコメントですが、
GoToにかなり否定的で、今回の第3波のコロナも
GoToに起因しているとのコメントされています。
医師会会長としては、しかたのないことかもしれませんが
経済との両立をどうするかの観点も考えてほしいものだ
と個人的には思います。…