塚本英彦社長(日本信号)が「がっちりマンデー」で話題だが気になる出身大学と年収は!?
12月15日、ナゾのがっちり会社「日本信号」のことがあの「がっちりマンデー」
で紹介され話題となっています。あまり聞いたことのない会社ですが
この会社は、街・駅・道路でお世話になってる信号機など、年間売上1,000億円以上
の売上をほこっている優良会社です。
そしてその社長が塚本英彦という方ですが、今回はこの方の成功の秘密や
経歴について調べてみました。
塚本英彦日本信号の社長の経歴は
塚本社長の出身は愛知県のようです。
そして年齢は、1958年9月15日生生まれで57歳
のようです。
塚本社長は日本信号一筋の方のようです。
経歴を紹介すると
1982年4月 日本信号株式会社入社
2005年5月 AFC事業部AFC営業部長
2006年6月 執行役員
2010年6月 取締役常務執行役員
2014年6月 専務執行役員
2015年4月 代表取締役副社長最高執行責任者(現)
2016年6月 代表取締役社長(現)
というように、日本信号で出世街道を着実に歩んできた
方のようです。
ガッチリマンデーの今日の内容は信号機、改札等の「日本信号」社の社長が出てる。すごいキュンキュンする。
LED信号機って10キロしかないんだって! pic.twitter.com/YN2JS3gGnl
— asahi.cotan (@emanon_) December 14, 2019
塚本英彦社長の出身大学は
塚本英彦日本信号社長の出身大学は
1982年(昭57)に名古屋工業大学を卒業していることが分かりました。
国立大学で、学部にもよりますが偏差値60ほどの名門大学のようです!
やはり、しっかりと理系の大学で勉強されている方のようですね。
国立の工業大学出身で、その分野の会社に入社して社長まで
出世するというのは、ある意味理想的ですね。
日本信号社長の気になる年収は
日本信号は、道路の交通信号から鉄道信号等、私たちの生活に身近なものを開発し
、年間売上は1,000億円以上と絶好調です。
日本信号の有価証券報告書をみると、
”連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、
記載しておりません”とあります。
2018年の社内役員報酬の合計が、2億2300万円ということが
公表されているので、対象となる役員の人数は7人ですので、
一人当たり3000万円ほどだということになります。
もちろん、役員の中でも報酬に差があり、社長である塚本英彦さんの
報酬が一番高いでしょうから、塚本英彦社長の年収は4~5千万円
ほどだと予想されます。これだけ儲かっている会社で
これくらいの報酬であればだれも文句はないですよね。
JR大阪駅のロープ式ホームドア、
日本信号製なんだ。がっちりマンデーより pic.twitter.com/kj8vASYRqp— jon@鉄道倶楽部 (@jontetudouclub) December 14, 2019
まとめ
今回紹介されたがっちりマンデーでは、西日本でのロープをつかった
ホームなど、さまざまなアイデアを駆使していることが
紹介されました。やはり、いい会社というのは、社長も謙虚だし
しっかりとアイデアをもっている会社が成長するというのが
この会社をみてわかります。