ロシア旅客機炎上事故の問題の機内カメラ映像と機種は?

ロシアのモスクワのシェレメチェボ空港で国内線の旅客機が

炎上しながら緊急着陸する事故がありました。

この事故は大惨事となり78人中41人が死亡するという

大事故となりました。

原因はまだ不明ですが、落雷という噂もあり、また着陸の

仕方に問題があったという説があります。

今回の記事では、ロシアの飛行機事故の炎上した機内カメラ映像

などについて調べてみました。

事故が起きた原因は

落雷によって、飛び立った飛行機が飛行中にトラブルが発生

したといって引き返してきたということでした。

原因は不明ですが、飛行機が放電できなくて、なんらかの

故障が起きた可能性が高いです。

この画像からわかるように、炎上しながら緊急着陸したということで、

かなり燃え上がった状態になっています。

41人もの乗客が死亡したとのことですが、着陸の衝撃で亡くなってしまったのか、

火災によって亡くなってしまったのか、不明ですが、ただ着陸時に撮られた

機内の画像もあるようです。

問題の機内からとった映像は

↑は着陸時に機内からとられた映像です。

この映像を見る限りでは、着陸した後に機体が燃え上がった

ように見えます。

機内の映像を撮影したということですが、実際ちゃんと映されているという

感じではないので、機内の様子がどうなっているのかわかりません。

しかし、目の前が炎上しているのがよくわかりますよね。

見ると機内が炎上しているというわけではなく、翼が炎上しているように

思えますので、機内には炎がなかったと思われます。

そして30人ほどは生き残っていますので、犠牲者が多くでたのは

着陸後脱出ができたものと思われます。

あれほどの炎上ですので、もしかすると一酸化炭素中毒での死亡も

あるかもしれません。

事故を起こした問題の機種は

そして今回炎上した機種は、「アエロフロート」という

航空会社が運航している「スホイ・スーパージェット100」という

旅客機のようです。

今回の事故で問題なのは、この機種が落雷に対応して

いなかったのかどうか?一般的に飛行機は常に雷に

襲われる可能性があるので、落雷に対応した機種

がほとんどのようですが、この機種は対応していなかった

どうかという疑問です。

機種が炎上した直接の原因は

この事故映像を見る限り、大惨事にいたったのは着陸した後

に炎上したことです。

https://twitter.com/hh_nori/status/1125295942612201473?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1125295942612201473&ref_url=https%3A%2F%2Fwolf-log.com%2Farchives%2F24989

この機種は着陸しようとしたときに一度浮き上がり、そして

かなりの衝撃で後尾から着陸しています。

それによって炎上した可能性が高いですが、犠牲者が

多くでたのは、避難する過程で逃げ遅れた可能性も

でてきています。

まとめ

41人もの犠牲者を出したこの事故の真相を明らかに

することが必要ですが、飛行機が落雷にあうことは日常茶飯事

なので、落雷に耐えられない機種がたくさん飛んでいるのかと

思うとぞっとします。この事故が落雷ではなくて

着陸時に問題があったとするならば、また原因は違って

くる可能性があります。

とにかく事故原因の真相を明らかにすることが重要だと

思います。

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