ヒャダインとももクロとの確執について-なぜ楽曲を提供しなくなったのか?

最近のももクロの楽曲と以前の楽曲とでどちらが
好みか意見が分かれるところですが、最近と昔とでは
違います。
その理由は、ヒャダインの楽曲をももクロが歌わなくなった
ことです。ヒャダインがこの世で有名になるきっかけと
なったと言ってもいいももクロとのあいだでなにが起きた
のか調べてみました。
ヒャダインといえば、高学歴の音楽プロデューサーとして、テレビ番組
にも最近出演する機会が多く、有名になっています。
そのヒャダインにも、苦労していた時代が長くて、鳴かず飛ばずの
時代が長く続いていました。
京大を卒業後、作曲家になるために東京でずっとバイト生活を送って
いたそうです。 そして、ももクロがメジャーになるきっかけとなる
楽曲が、”行くぜっ!怪盗少女 ” この曲をきっかけにももクロ、ヒャダイン
ともに世に出るきっかけとなりました。
しかし、昨今ももクロの楽曲でヒャダインの曲が消えました。
それはなぜなのか?
ネット上でのうわさでは、ももクロ百田の母親とのあいだ
で確執があったということです。
当時、プロデューサーとしても携わっていたヒャダインに百田の
母親が屈辱的な罵声をヒャダインに浴びせたという噂です。
ヒャダインは、これに対して謝罪がない限りは、ももクロの楽曲に
は参加しないと決めたそうです。
ただ、これはあくまでもネット上のうわさであり、本当のところは、
ももクロの運営とヒャダインプロデューサーとのあいだで今後の
路線の違いが出たようです。
売れるまでは、ヒャダインの楽曲で売れた後は、売れ線の曲で
行きたいとの運営の方針があったみたいです。
最近ヒャダインさんは、乃木坂の楽曲などにも参加していて、当時の
ももクロvsAKBの構図を考えると、違和感を感じる組み合わせが
できています。
今まで読んでいただきありがとうございます。