岩手の星、楽天銀次選手の年俸の推移

岩手県出身の楽天のスターといえば

銀次選手です。

銀次選手はここ2年で、バッティングが開花し

いまや楽天の中心選手といってもおかしくない地位

を築いています。

そんな銀次選手のこれまでの年俸の推移を調べて

みました。

銀次選手は2005年に盛岡中央高校から楽天に

ドラフト3巡目で指名されます。

当時の契約金が3000万円です。

そして翌年から2011年まで、年俸が600万円

くらいの二軍暮らしが続きます。

2012年に一軍に定着しはじめ、出場試合が126

試合に上り、打率も280をマークします。

ここから年俸がグーンと跳ね上がり、2013年に

年俸が2200万円になります。

2013年には、ご存じのとおり、楽天の日本一に大きく

貢献、成績も131試合出場して打率が317と

リーグを代表する活躍と、楽天の顔となりました。

2014年の年俸は6000万円と約3倍に上がり

一流選手の仲間入りと名実ともになります。

銀次選手の今年の成績は、リーグ2位の327を

マーク、初のベストナインにも選ばれていますが、

年俸は3000万円アップの9000万円で契約して

います。

こ3年間で順調に年俸があがっていますが、今年の

せいせきを考えると、一億円の大台にのってもおかしくない選手

だと思いますが、去年から今年の伸びは、活躍のわりには

渋いと思うのは私だけでしょうか。

岩手の星でもある銀次選手が、今後も活躍して、名実とも

に楽天の顔となれるよう頑張ってほしいものです。

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