ヘスス・グスマン内野手を緒方孝市広島カープ新監督が獲得！

あの広島カープが大リーガーと契約？

しかも１億円という広島にとっては高額です。

名前はヘスス・グスマン内野手でベネズエラ出身の選手です。

しかしすでに活躍している外国人選手が何人もいるなか

でカープの選手人選はどうなるのかここに書いてみたい

と思います。

それにしても、広島カープにしては、珍しい外国人補強を

したものです。

広島には、エルドレッドをはじめ無名から活躍しはじめて

いる外国人選手が何人もいます。

しかも他球団が羨むほどです。

現在ピッチャーをあわせると活躍可能な外国人選手が

７，８人いますが、このヘスス・グスマンは１億円以上

払っている大リーガーです。

この選手は一塁とレフトを守れる選手ですが、やはり

そことかぶるのが、現在ではキラー選手とエルドレッド選手です。

エルドレッド選手は今年の前半は特ホームラン量産で今年の

外国人選手のなかでもぴか一の活躍をみせていました。

ところが夏場から急激に失速、弱点を見抜かれたのかも

しれませんが、２軍に落とされるぐらいまでの不調い陥り

ました。そのへんが緒方孝市新監督の新構想にはずれたの

か、それとも今年はあまり活躍の機会がなかったキラー選手

に変わる選手としてとったのかわかりませんが、試合に出れる

外国人選手の数も限られていることを考えると緒方新監督の

構想がいまひとつわかりません。

ヘスス・グスマン選手が一億円かかっていることを考えると

広島の予算からして、ヘスス・グスマン選手のレギュラーは

確定しているように思われます。

この選手の予算をはじき出すために、広島の既存の大物

選手が出されるのか？

そうなると、東出選手あるいはたくさんいる活躍が期待できる

外国人選手の移籍があるのか、広島カープは以前も無名の

ドミニカ選手を現役大リーガーにしたソリアーノ選手の例も

あるので、そのへんの広島カープのストーブリーグにも目が

はなせなくなりました。