宮沢洋一経産相の華麗なる家系図と東電株

小渕大臣の辞任を受けて就任した

宮沢洋一経産相は、自民党でもエリート

中のエリートです。

学歴は東大法学部そしてハーバード大卒

そして、叔父にあの宮沢喜一元首相です。

そんな宮沢洋一大臣が、SMバーに政治資金

を費ったことでこれまた騒ぎになっています。

その宮沢洋一経産相について書いてみたいと

思います。

凄いのは、宮沢洋一経産相の華麗なる家系図

です。

お父さんはあの宮沢喜一元首相のお兄さんです。

母は元日本航空社長の娘さんで岸田外務相とは

いとこになります。

これだけの華麗な家系図は政治家のなかでも

トップだと思います。

宮沢洋一氏は、宮沢喜一元首相の地盤の選挙区をで小学校

引き継いで政治家になっています。

選挙区は広島県東部の地方ですが、本人は東京育ち

で小学校から有名小学校に通っています。

宮沢家といえば、みんなエリート中のエリートですが

宮沢喜一元首相も伝説と言われるほどの頭の良さで

有名でした。

東大法学部を首席で出たとも言われ、自民党で随一の

英語が堪能でその当時、アメリカの高官と渡り合える

のは宮沢喜一さんでした。

宮沢洋一さんも東大法学部とハーバード大というこれまた

凄い学歴です。これが華麗なる家系といわれる所以です。

しかしながら、宮沢洋一さんは、資産の面でも説明すべき

点があるようです。

それは、東電株を大量に保有していることです。

今や原子力問題、政策が国民の間で議論にあるなか

この問題の中心となる東電株を大量に保有している

ことは、政策を推進していくでクリアといえるのだろうか？

宮沢洋一経産相は、SMバーの支出もさることながら、

東電株についての説明もしっかりとすべきであると

思います。

しかしこの安倍内閣は、いよいよ負のスパイラルにはいった

ということか？